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マスコミ

691名無しさん:2009/09/30(水) 10:04:45
http://www.pjnews.net/news/533/20090930_2

報道陣であふれかえった会場では、床に座って取材する記者も(撮影:藤倉善郎、9月29日) 【PJニュース 2009年09月30日】岡田克也外相は29日の記者会見で、予告どおり取材を記者クラブ加盟社以外のメディアにも開放した。フリーランスやネットメディア関係者18人に加え、以前から取材が認められていた記者クラブ加盟社と外国人記者など計80人近くがつめかけた。外務省の広報担当者によれば、これは従来の2倍以上の数。立ち見や、床に座り込んで取材する記者の姿も見られるほどの“盛況ぶり”だった。
http://www.pjnews.net/newsimg.php?id=&img=20090930_2-20090930:003743&type=

岡田外相が「会見開放」の公約を実行=ネットメディアには課題も
2009年09月30日 07:05 JST

外相は、9月18日に「大臣会見に関する基本的な方針について」として、省内での定例記者会見を「原則として、すべてのメディアに開放する」とした。29日の会見で外相が説明したところによると、外務省の記者クラブである「霞クラブ」が取材開放について留保の申し入れを行っておきながら、その後明確な見解を示さなかったため、外相は当初の方針通り開放に踏み切ったという。また外相は、霞クラブから「(省内での会見のみになると)閣議後の取材機会が失われる」と指摘されていることに触れ、「短時間のぶら下がり取材には応じる」と語った。

「閣議後の会見は国会内で行われることが多いため、多くの方が取材できず事実上の制限をされる。閣議後のぶらさがり(取材)については、最低限のことはお答えしますが、基本的に本省での正式の記者会見でお話します」(岡田外相)

外務省での正式会見に重点を置いた上での会見開放であるため、記者クラブ加盟社による独占状態がより効果的に解消されそうだ。9月15日に鳩山首相の初会見の取材が開放されないことが確定して以降、「公約違反」との声も上がっていたが、岡田外相が先陣を切って公約を実行した。

会見後の質疑応答ではまず、読売新聞・毎日新聞の記者が沖縄の米軍・普天間基地問題に関する見解や方針を尋ねた。一方、フリーランスやネットメディアは、記者クラブ問題や会見開放に質問が集中した。

-会見の開放にあたって、記者クラブからの圧力はありませんでしたか。

外相「私は特に感じておりません」


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