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マスコミ
676
:
名無しさん
:2009/09/23(水) 10:41:45
http://www.uesugitakashi.com/archives/51725408.html
September 20, 2009
【最難関】 法務省記者クラブも開放か? 中村哲治法務政務官
中村哲治法務政務官のブログです。
今日は、長い一日でした。ただ今、19日の午前2時20分。宿舎に帰って、この記事を書いています。
9月18日、鳩山政権誕生3日目。副大臣と大臣政務官の人事が行われました。私も、予想外に、法務大臣政務官に任命されました。
鳩山総理から辞令を交付されたのは、予定の午後9時10分を大きく遅れる9時30分を回ったところでした。副大臣会議が長引いたからでした。記念撮影を終え、9時30分からの予定だった「大臣政務官会合」がはじまったのは、午後10時でした。
鳩山総理、平野官房長官の挨拶が終わり、松井官房副長官から、「基本方針」「大臣政務官の規範等」「「政・官の在り方」」の3点について説明がありました。
その後、質疑応答。
私は、どうしても、「記者会見の開放化」について、質問をしたかったので、一番に尋ねました。
「私たち民主党は、結党以来、記者クラブに属していないフリーランスの人たちにも門戸を開いて会見を行ってきた。(あの事件があった時の)小沢前代表も、政権交代後の記者会見の開放化は、やると約束してきたはずである。」
「しかし、この政権交代後、官邸の記者会見は、フリーランスの記者は入れなくなったと聞く。やはり、記者会見の開放化をすべきなのではないか。」
これに対して、松野官房副長官が答えました。(以下、私の記憶によるので、言い回しは正確ではありません。)
「確かに、我が党は結党以来、記者会見を開放してきました。そして、その基本的な考えは、今でも変わっていません。ただ、政権交代により、官邸に舞台を移すと、警備などの問題があり、いきなり全面的な開放というのは難しかった。」
「実は、あの総理会見も、在京10社、外国人メディア15社に開放されており、それだけでも今までにないことでした。これからも、徐々に開放を進めて参ります。」
松野さんとは、初当選同期でもあり、共にこの10年を戦ってきました。その松野さんからこのように答えられると、「一応の言質を得たということなので、それを信じよう」という気持ちになりました。
開放が進まなければ、この時の発言を元に政府内で追及することもできますし、何よりも、フリーランスの人たちと共に、開放させるやり方とはどういうものなのか、知恵を絞ることができると思ったのでした。
総理官邸での大臣政務官会合の後は、場所を法務省に移して、千葉法務大臣・加藤副大臣と「政務三役」の打ち合わせ。
ここでも、法務大臣の定例会見では、フリーランスのジャーナリストに記者会見を開放すべきだと主張しました。
千葉法務大臣は、私の提案に前向きでした。
も し、法務大臣の定例記者会見で、開放化が実現されれば、各省の大臣の定例記者会見にも、大きな影響があるはずです。
法務省所管事項に興味のあるフリーランスのジャーナリストの方は、法務大臣の定例記者会見に対して、ぜひ、取材の希望を法務省まで出していただきたいと思います。
その上で、取材を拒否されれば、私のところまでおっしゃっていただきたいです。
なぜ、取材を拒否されたのかを私が問いただすことにより、徐々に開放化の門戸が開かれていくと思うのです。
なかなか、一足飛びには「記者会見の完全開放」というところまでいかないかも知れませんが、辛抱強く取り組んでいこうと思います。
http://d.hatena.ne.jp/NakamuraTetsuji/searchdiary?word=%2a%5b%c8%b7%bb%b3%c0%af%b8%a2%5d
uesugitakashi at 14:06
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