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マスコミ
662
:
名無しさん
:2009/09/22(火) 16:17:15
http://www.jimbo.tv/commentary/000589.php
開放された外務省会見と2つの密約とオバマの核廃絶
外務省では岡田新外相が早速、アメリカとの間の核の密約と、西山太吉事件の沖縄報償費の密約問題を調査する方針を打ち出しています。
これらの問題は外務省の記者クラブ「霞クラブ」もこれまでやや腰が引けていました。
核密約については、これまで外務省の高官と毎日顔を合わせている霞クラブが、ほとんどこの問題を追求してきませんでした。西山問題については、霞クラブは国家的な犯罪を暴いた西山氏をむしろ糾弾する側に回ってしまったという前歴があります。そんなやこんなやで、2つの密約はいずれも霞クラブとしてはあまり積極的に取り上げたくはないテーマだったと言えると思います。
しかし、この「2つの密約」は戦後の日本の安全保障のあり方や自民党レジュームにおける象徴的なできごとですから、今後この問題に関する外務省からの情報が、記者クラブ以外にも広く開放されるとなると、多くの国民の関心を集めることになることは必至だと思っています。逆に言うと、これまで外務省は霞クラブを通じてうまく情報をコントロールすることで、広く一般国民にこうした問題への関心を持たれることをうまく避けてきたということにもなります。
核の問題は、長年タブーになってきましたが、そこでいうタブーもメディアがそうした情報を握ったまま広く事実を報じなかったことと、決して無関係ではないと思っています。しかし、アメリカのオバマ大統領が核の廃絶を打ち出している今、世界で唯一の被爆国である日本が、何もしないのでは、あまりにもったいない。
オープンになった会見で、こうした問題が広く論じられることを、今から期待しています。
あとは、私やビデオニュース・ドットコムを含め、会見が開放されたことを報道に活かせるかどうかですね。岡田さんからこっちのコートにボールが飛んできたので、きちんとしたボールを打ち返さないと。
September 19, 2009
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