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マスコミ
641
:
名無しさん
:2009/09/20(日) 18:37:08
http://www.news.janjan.jp/media/0909/0909170334/1.php
大メディアが黙殺した鳩山首相初会見の真実
記者クラブメディアと新官房長官連携、さっそくの公約破り
大泉千路2009/09/19
9月16日、民主党代表の鳩山由紀夫氏は首相に選出され、直ちに閣僚人事を発表。同夜の親任・認証式を経て、民主、社民、国民新党が連立を組んだ鳩山内閣が発足した。首相官邸では、鳩山氏の首相就任後初の記者会見が行われたが、フリーランスやネットメディアなどのジャーナリストはこの記者会見への参加を拒否された。まんまと民主党政権にしてやられた格好である。
しかし、当の鳩山氏は5月に行われた代表就任会見のなかで、首相就任後に官邸で行う記者会見について、次のように述べている。
「自由に、いろいろと記者クラブ制度のなかではご批判があるかもしれませんが、これは小沢代表が残してくれた、そんな風にも思っておりまして、私としては当然ここはどんな方にも入っていただく、公平性を掲げていく必要がある。そのように思っています」(「【鳩山新代表】会見詳報(4)『世襲議員はひ弱な体質』」『MSN産経ニュース』2009年5月16日)
鳩山首相就任会見中の様子。結局は、従来の大手新聞社や通信社主導の会見に終始した(首相官邸ホームページより)
この方針については、翌々月のマニフェスト発表会見でも「われわれが政権を樹立した暁にも、すべての方に公開をするということは党としての方針として変えるつもりは一切ありません」(「【鳩山会見】(7完)「国家戦略局長は大臣に」(27日夕)」『MSN産経ニュース』2009年7月27日)と述べ、首相就任後の会見開放の方針に変化がないことを強調している。
これらの鳩山氏の発言は、9月2日の記事「『記者クラブ開放』で日本のジャーナリズムは変われるか?」でも紹介した通りである。
それゆえ、鳩山氏の首相就任会見に参加するために、JanJanやビデオニュースドットコムなどネットメディアの記者、そしてジャーナリストの上杉隆氏ら7人が首相官邸に乗り込んだ。9月17日にJANJANに掲載された田中龍作記者「『記者クラブ談合』を民主党は温存するのか」によると、記者らが受付で用件を告げると、守衛は報道室に内線電話を入れたとのこと。すると、報道室からは「許可を取っていない社は入れられない」という返事が返ってきた。そのため、守衛を介して「入れさせろ」「駄目です」という押し問答が30分あまりも続いたという。
首相官邸に乗り込んだ記者のうち、上杉隆氏は過去の記者会見で鳩山氏から次のような言葉を掛けられ、直接会見参加の許可を得ている。
「それから、私が政権を取って官邸に入った場合、(質問者の)上杉さんにもオープンでございますので、どうぞお入りをいただきたいと」(「【鳩山新代表】会見詳報(4)『世襲議員はひ弱な体質』」『MSN産経ニュース』2009年5月16日)。
それだけに、会見当日になって参加を拒否された同氏の心中を思うと、THE JOURNALによる官邸からの生中継を観ながら胸が痛くなった。
こうして、少なくとも現状では、フリーランスやネットメディアのジャーナリストは、政権交代後も記者会見から締め出される状況に追い込まれた。そして、こうした状況に我々を追い込んだのが記者クラブと民主党政権自身であるらしいというから、非常に腹立たしい。その背景については、『山口一臣の「ダメだめ編集長日記」』のなかで、『週刊朝日』編集長の山口一臣氏が詳しく解説している。いささか長文ではあるが重要な情報が含まれているので、山口氏の文章を引用する。
・新聞が書かない民主党の『公約破り』」(山口一臣の「ダメだめ編集長日記」2009年9月16日)
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