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マスコミ

561とはずがたり:2009/02/22(日) 05:55:33
国内ではあの程度の会見は普通だったってゆうんですかね?

今さら酔っ払い大臣をたたく大マスコミの大罪 (ゲンダイネット)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_report__20090221_2/story/21gendainet02040248/

●とうの昔から酒乱を知りながら放置してきたのは誰だ

 ここ2、3日の中川昭一酔っぱらい騒動を見ていてアキレたのは、大マスコミのヒョウ変とカマトトぶりだ。

 そもそも、中川の酒乱ぶりは、永田町では知られた話。マスコミでも有名で、政治記者の取材メモには、中川秀直と区別するために「中川(酒)」と表記されているほどだ。ちなみに、秀直は「中川(女)」だという。

「以前から、中川大臣は二日酔いで閣議や記者会見に遅刻することが多く、問題になっていた。部会や委員会などで昼間から酒のにおいをプンプンさせ、ロレツが回らないこともありました。小泉首相(当時)から禁酒を命じられたこともあります。事あるごとに断酒宣言をするものの、長続きしたためしがない。依存症が疑われるほどで、いつか酒で失敗すると言われていました」(自民党関係者)

 それなのに、テレビ・新聞は、飲酒疑惑を初めて知ったかのように批判している。「何を今さら」なのだ。

 今回のG7の一件にしても、中川のヘベレケはいつものことなので、当初は記事は小さく目立たないものだった。これが大マスコミの記者の感覚なのだ。ところが、海外メディアの報道によって騒ぎが世界中に拡大したため、ようやく大々的に報じたのだが、さらにウラ事情がある。

「中川大臣は、G7の前日夜から未明まで、ホテルで財務省幹部や懇意の記者と痛飲。G7当日の昼食会と日ロ会談の合間には、最大手紙の女性記者などと飲んでいたようです」(財務省関係者)

 これでは、記者たちは“身内”で“共犯”だから、口をつぐんでいたと思われても仕方ない。

 こんなヨッパライが小渕内閣で農相として初入閣、小泉内閣からは大臣常連となって、経産相と農相、安倍内閣では党政調会長と要職を歴任し、のさばってきた。

 酒乱と知りながら、大臣を続けさせてきた時の首相たちのデタラメもさることながら、権力に遠慮して、見て見ぬフリを決め込んできた大マスコミの罪も「辞任」に値する。もう、与党政治家とツルむのはよせ!

(日刊ゲンダイ2009年2月18日掲載)
[ 2009年2月21日10時00分 ]


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