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マスコミ
498
:
とはずがたり
:2008/08/22(金) 22:47:01
洋画を変に有り難がるような文化的植民地主義が無くなったとするなら良いことだとは思うが。
洋画離れ止まらず 興行収入4割減少
2008.8.22 21:08
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080822/tnr0808222107010-n1.htm
20世紀フォックスやワーナーなど洋画大手5社の今年1月〜7月の興行収入累計が昨年同時期の約4割減の大幅な落ち込みを記録した。業界では、消費不況による節約ムードや、若者らに字幕が敬遠されていることなどが原因とみており、今年後半も大きな回復は期待できないとの見方が広がっている。
日本映画製作者連盟によると、大手5社と単館系作品を中心に扱う独立系5社をあわせた洋画の興収累計(1月〜7月)は約461億円で30・8%減だった。うち、独立系は約126億円で1・9%増だったが、大手5社は約335億円で38・3%減の激しい落ち込みとなった。
一方、邦画は「崖の上のポニョ」が興収100億円を突破するなど好調で同18・9%増の約536億円。市場全体でみると約997億円で同10・8%減だった。
最終的な数字は、クリスマスシーズンを含めた残り5カ月の成績しだいだが、洋画では11月の予定だった人気シリーズの6作目「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の公開が米ワーナー・ブラザーズの都合で来年7月に延期される予想外の事態も発生。全国約800スクリーンで公開予定の後半最大の目玉だっただけに影響は避けられない。
同連盟の愛宕(おたぎ)威志事務局次長は「洋画がこれほど落ち込んだ例は聞いたことがない。単に有力作が少ない年だったというレベルの落ち込みではない」と話す。
落ち込みについて見方はさまざまだ。大手の一社、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントでは「DVDの低価格化に加え、吹き替えの海外テレビドラマに慣れた若者が、字幕の洋画を嫌っているのでは」とみている。また、独立系のムービーアイは「家庭の大画面テレビで簡単に映画を楽しめる環境がごく普通になったことが大きいのでは。それにほとんどの作品は、すぐにDVDで借りることができる」と話す。
「ポニョ」を手がける東宝は「昨今のガソリン価格の高騰で、郊外型のシネコン(複合映画館)に車で出かける人が減っているのも大きな原因。市場全体の対前年比割れは、不況による節約ムードも大きい」と警戒している。
(岡田敏一)
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