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マスコミ
496
:
とはずがたり
:2008/08/13(水) 22:38:52
植草一秀さんが名誉毀損の「悪質フライデー記事」で勝訴
http://www.news.janjan.jp/living/0807/0807293234/1.php
週刊誌等に事実無根の記事を書かれ、名誉を棄損されたとして出版社等を訴えている経済学者、植草一秀さんの名誉回復訴訟の判決言い渡しが28日、東京地裁で行われました。
植草さんは同様の訴訟を5社(小学館、徳間書店、講談社、毎日新聞、朝日放送)に対して行っており、このうち小学館と徳間書店については、すでに勝訴の判決等が確定しています。
小学館は和解という形になっていますが、植草さんの主張が全面的に認められた実質勝訴(小学館が植草さんに対し、謝罪広告掲載と慰謝料100万円を支払うことで和解成立)。また、徳間書店については、植草さんが勝訴(徳間書店が植草さんに対し、190万円の賠償金を支払う)しました。
今回は講談社に対する訴訟で、「フライデー」2004年4月30日号に掲載された、「植草一秀ハレンチ犯罪に走った『もう一つの素顔』」との見出しに「卑劣!女子高生スカート“のぞき”で逮捕されたエリート経済評論家の“性癖”」との副題を付した記事の中で、「過去にも7〜8回近く同様の行為で厳重注意を受けている」との事実無根の記事で名誉を傷つけられた、として訴えられたものです。
弁護団は、判決の主要な点について、「フライデー」の記事が警察関係者、しかも匿名の警察関係者から話を聞いただけで、裏付けを取っていない、取材期間が1日しかない、こう聞いたんだからこう思った、というレベルのものでしかなかった、そういう取材の在り方に警鐘を鳴らした、と述べました。
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