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マスコミ
440
:
とはずがたり
:2008/01/08(火) 14:02:20
参院選では潮目潮目と痛い様を晒した中川女ブログも注目の中日/東京新聞社説。
政治記事には個人的に信頼を置いているw
年のはじめに考える 歴史的変化への胎動
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2008010402076873.html
2008年1月4日
総選挙はあるか。多くの衆院議員の今年最大の関心事はこれでしょう。ねじれ国会にもがく首相の決断次第ですが、歴史的変化への胎動は大きくなりつつあります。
福田康夫氏の首相就任で、官邸に「新名物」が生まれました。颯爽(さっそう)と駆け抜ける首相の早歩きのことです。「時速八キロ」と公言するスピードに番記者も目を丸くします。最近の支持率急落で、時速がさらに増したのは気のせいでしょうか。
「日本の行く道をちゃんと舗装する」−。首相は自らの使命をこう表現しますが、いまだ明確な目標が示されず、舗装作業も進んでいません。防衛省汚職なども政権を揺るがせました。そんな焦りが背景にあるのかもしれません。
いきなり「政権末期」の趣
「貧乏くじかもしれない」と漏らした予感は当たってしまいました。新年を迎え、心機一転といきたいところでしょうが、参院で与野党勢力が逆転する現実は変わりません。内閣改造を断行したところで…。
与党は再延長国会で新テロ対策特別措置法案の衆院再可決に踏み切ります。多くの世論調査では反対が多数派。新年早々「数の横暴」批判を浴びそうです。
三月は二〇〇八年度予算関連法案処理で混乱が予想されます。税制改正を含む関連法案が三月末までに成立しなければ歳入欠陥の非常事態を招きます。三月末は宙に浮いた年金記録問題で政府が名寄せ作業を完了するとした期限です。結果次第では国民の怒りが再燃、厄介な「三月危機」が待ち受けます。
当初、与党内では三月の予算成立後の解散が有力視されていました。そんな空気でもなさそうですね。となると、七月の洞爺湖サミット後、はたまた来年九月の任期満了か。
解散できずに総辞職なんて観測もあります。就任まだ三カ月余で末期感が漂うようでは寂しい限りです。その一因は首相の存在感のなさにあります。今度の施政方針演説で思いのたけを訴えてみてはどうですか。
立党以来の危機と好機
自民党は十七日に党大会を開きます。採択される運動方針の原案では党の現状を「立党以来最大の危機」と指摘しているそうです。
要するに今年総選挙があれば、負けて下野することになるかもしれないという警戒警報。一九九八年の結成以降、十年を迎える民主党にとっては「最大の好機」ということでしょう。
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