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マスコミ
400
:
小説吉田学校読者
:2007/07/22(日) 08:27:21
やっぱり東京新聞の泥臭さとはミスマッチですね・・。ただし、新聞漫画界ではいしいひさいち並みのクリーンヒットには間違いなし。やっぱり東海の新聞は中日だぎゃぁ。
ちびまる子ちゃん
http://www.chunichi.co.jp/article/column/desk/CK2007072102034520.html
今月から朝刊で「ちびまる子ちゃん」の連載を始めた。テレビでもおなじみの人気漫画とあって、大きな反響を呼んでいるようだ。
早速、読者の皆さんからは「子どもが自分から新聞を開くようになった」「毎朝の楽しみが増えた」といった声が幾つも寄せられ、「いつ、本になるの?」と少し気の早い問い合わせまでいただいた。うれしい限りである。
一方で「字が小さくて読みづらい」とのご指摘を受けたので、十五日から急きょ全体を大きくさせてもらった。
私は漫画に疎いのだが、連載を読んで感じたのは、ちびまる子ちゃんの世界が、ホンワカとした、何とも言えぬ温かさに包まれていることだ。
この春まで三十七年間にわたって連載を続けた、佃公彦さんの「ほのぼの君」の世界に通じるものがある。題名通りで、私は大好きだった。
ただ一味違うのは、人間を観察する鋭い目。愛くるしいまる子ちゃんが、時に家族や友だちの言動にグサリと一言突き刺す。辛らつに、あるいは冷ややかに。顔にスダレのような線が入った表情は、不気味でさえある。
しかし、それでいながら、決して彼らを突き放すことなく、ゆったりと包み込む。この絶妙のバランスが、大人から子どもまで引きつける魅力になっているのだろう。
小学三年生のまる子ちゃんは、作者のさくらももこさん自身がモデルという。「はにかみ屋で、すごく冷めていた」とエッセーで振り返っている。人間観察は、幼いころから筋金入りなのである。
舞台も、実際に生まれ育った昭和四十年代の静岡県清水市(現静岡市清水区)。
今回は「現代版まる子ちゃん」をという案も出たが、さくらさんには強いこだわりがあった。あの時代のぬくもりを大切にし、その中で人々の変わらぬ姿を描きたいという思いからかもしれない。
さくらさんにとって新聞の四コマ漫画は初めての挑戦。「子どものころ、とても楽しく見た記憶がある」と話し、長期連載へ意欲満々だ。
ちびまる子ちゃんが、「平成のサザエさん」になる日がきっとやってくる。
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