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マスコミ

326小説吉田学校読者:2007/02/11(日) 07:46:25
今月号の文藝春秋で坪内祐三氏が「納豆は、もともとダイエット食である。おかずが要らなくなるから」という趣旨のことを書いておりました。
この論旨を応用すると「味噌汁も、もともとダイエット食である。ご飯に掛ければおかずが要らなくなるから」ということになるので、味噌汁はダイエット食であると言えないこともない。と中川幹事長みたいに書いてみた。

ということで、この「信憑性があるとは断言できない」報告書、総務省から「深夜放送自粛」程度の行政指導が出るのと、「虚偽放送」と断定されるのとをおそれた結果でしょうか?

みそ汁減量効果「ないとは断言できず」 関テレ報告書
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200702090076.html

 フジテレビ系「発掘!あるある大事典2」(放送打ち切り)のデータ捏造(ねつぞう)問題で、番組を制作した関西テレビ(大阪市)が総務省に提出した社内調査報告書で、「調査中」としている「みそ汁ダイエット」(06年2月)についての説明部分が9日、明らかになった。研究者のコメントの日本語翻訳が正確でなかったとしながらも、捏造を認めない理由を「ダイエット効果がないとまで断言することはできない」と記している。
 番組では日本語訳の字幕と吹き替えで、米国・テキサス工科大のキム・サンウー助教授が「味噌(みそ)は大豆製品の中で最も高いダイエット効果が期待できる」「朝食に味噌汁を摂(と)る事はダイエットには非常に効果的」と発言したと紹介された。
 しかし、関係者によると、関西テレビの報告書には、実際の発言は、「発酵した食べ物を、朝、食べる方が消化がより良いと思います」「なぜなら、胃はなんでも消化する準備が整っているからです」などという内容だったと書かれている。
 報告書は、「同番組が、キム助教授のインタビュー時の発言を正確に翻訳して、日本語の吹き替え及び字幕を放送したとはいえない」と誤りを認めている。だが、番組全体については、「味噌汁にダイエット効果がないとまで断言することはできない」と、捏造と判断することを避け、「調査中」としている。
 キム助教授の発言は、番組のテーマを支える重要な要素だった。キム助教授は朝日新聞の取材に対し、「私の研究は発酵した大豆と減量を関連づけてはいない」と答えている。


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