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マスコミ

29とはずがたり@異動:2005/05/22(日) 15:09:04
>>28-29
795 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/12/17(金) 01:59

2004年05月05日(水)
鹿児島新報が自己破産へ 多額の負債抱え行き詰まる
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/keizai/20040505/K0000411190027.html (既に見れなくなってる)
 鹿児島県内全域で朝刊を発行している地方紙・鹿児島新報社(本社・鹿児島市)が多額の負債から経営難に陥り、5日にも鹿児島地裁へ破産申請し、廃刊されることが分かった。鈴木了五社長が4日、社員を本社に集めて説明した。同社は3日に創業45周年を迎え、記念特集号では「ここまで。そして、これから」としていた。

 同社総務局によると、4日午後1時から鹿児島市城南町の本社で役員会が開かれ、(1)5日付で自己破産し、同日以降に鹿児島地裁へ申請する(2)5日付朝刊を最後に廃刊(3)鈴木社長以下117人の社員・従業員を5日付で解雇する――ことを決めた。負債額は約20億円とみられる。

 役員会後、本社編集局内で鈴木社長が社員に説明。「第2県紙として県民の一方的な世論を作らないために一生懸命にやってきたが、壁が厚かった」と述べ、涙を流して頭を下げたという。

 同社は新聞協会に加盟しており、発行部数は3万部程度とされる。通算発行数は4日付朝刊で第1万6217号。新聞協会加盟の日刊紙の廃刊では、92年のフクニチ新聞(福岡市)や98年の北海タイムス(札幌市)などの例がある。

 東京商工リサーチ鹿児島支店によると、同社は59年5月に「鹿児島毎日新聞社」として創刊。経営不振から翌年に廃刊となったが、「第二鹿児島毎日新聞社」として再出発し、62年に現社名に変更した。最近は発行部数が伸び悩み、広告収入も減少。03年3月期決算での売上高は17億8000万円余り。累積赤字は約3億6000万円だった。

http://373news.com/2000picup/2003/09/picup_20030925_10.htm (既に見れなくなってる)
南日本新聞ニュースピックアップ [2003 09/25 14:51]
林田横領事件 元清算人の控訴棄却/高裁宮崎支部
−一審の有罪を支持
 経営破たんした林田産業交通(鹿児島市)の特別清算をめぐる業務上横領事件で、一審で有罪判決を受けた同社の元特別清算人で無職攝津功夫被告(58)=鹿児島市皇徳寺台1丁目=の控訴審判決が25日、福岡高裁宮崎支部であり、岩垂正起裁判長は懲役3年、執行猶予4年を言い渡した一審判決を支持し、攝津被告の控訴を棄却した。
 弁護側は「攝津被告は、鹿児島交通が伝統的に行ってきた鹿児島新報社への資金援助を引き継いだにすぎない。不法領得の意思はなかった」などと主張したが、判決で岩垂裁判長は「所有者である林田産業交通の決裁を得ず、3億円を自らの所有物と同様に扱っている。不法領得の意思は明らか」と退けた。
 判決後、弁護人は「今後の対応は被告と話して決める」と話した。
 一審判決によると、攝津被告は特別清算人だった1998年3月30日、代表清算人名義の普通預金口座から現金3億円を勝手に引き出し、鹿児島交通名義の口座に入金。鹿児島交通経理部長だった96年10月に銀行から借りた金の返済に充てた。借り入れは、91年ごろから繰り返していた鹿児島新報社への簿外融資の一環だった。


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