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マスコミ

171小説吉田学校読者(急な雨降り、外出中断):2006/04/29(土) 13:57:38
名人戦問題、毎日新聞はどんどん強硬になっていきます。こんな交渉、タカ派外交官だってしませんよ。
毎日の「今まで将棋を大事にしてたのに」という主張は、昨春のニッポン放送の「今までラジオを大事にしてたのに」に似てる。表層的に過ぎる。
番組を制作会社に時間ごとに投げるニッポン放送は自社制作枠を守るTBSとはかなり違う。それと同様に目立った将棋記事がない毎日は読売とはかなり違うし、朝日よりも下であります。
村山聖が死んだ時、かなり控えめな報道だったのを思い出す。元王将挑戦者、西の村山である。社会面トップになぜしなかった。

名人戦問題:関西で2回目の棋士会 米長会長が初出席
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/shougi/news/20060429k0000m040099000c.html

 日本将棋連盟(米長邦雄会長)の理事会が名人戦の主催社を毎日新聞から朝日新聞に移す方針を示した問題で、連盟は28日、大阪市福島区の関西将棋会館で2回目の棋士会を開いた。初めて出席した米長会長は終了後の記者会見で「(契約解消の)通知書の撤回はしないが、毎日新聞には交渉のテーブルにつくことをお願いしている」と語った。棋士会には関西本部所属棋士53人のうち31人が出席。報道関係者には非公開で行われた。
 会見で米長会長は「まず毎日新聞社と話し合った上で名人戦を続行していただけるという気持ちです。毎日新聞社に値上げをお願いしているが、金額が多いほうに内定しているとか言われるのは心外」とも述べ、棋士あての文書で「毎日新聞社の提案が現在の契約金を少し上回る程度では契約しない」とした内容と食い違う説明をした。
 さらに、全棋士あてに連盟理事会が郵送した文書の中の「朝日新聞が示している現行の金額プラス10億円の一時金」の積算根拠については、「連盟の正会員に出したパーソナルレターであって、棋士以外に話はできない」と説明を避けた。
 連盟では今後、5月26日の棋士総会に向け、17日に東京、18日に大阪でそれぞれ棋士会を開く予定。
 ◇交渉は通知書撤回が前提 毎日新聞社
 毎日新聞社社長室広報担当の話 弊社は当初より、第66期以降の名人戦について日本将棋連盟と話し合う用意があると繰り返し述べてきました。一方的に契約解消を明記した3月28日付の連盟からの通知書が取り消されないままでは、契約に基づく交渉はできません。米長会長は本日の記者会見で、「毎日新聞社に値上げをお願いしている」など弊社と金額交渉を始めていると受け取れる発言もされたと聞きましたが、そのような交渉はありません。弊社は将棋界の発展を望んでおります。通知書が撤回されれば交渉に入るつもりであり、弊社の考えを理解していただくために棋士の皆様に改めてお便りを出したいと考えています。


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