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マスコミ
1709
:
名無しさん
:2020/10/11(日) 15:17:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8f00362bb6a9873fbbfd85610756b5030dcc9a0
菅政権に代わって…おなじみコメンテーター3人の“立ち位置”はどう変化?
10/11(日) 9:26配信
首相が安倍晋三氏から菅義偉氏に代わって、ワイドショーのコメンテーターたちの立ち位置も微妙に変わった。なかでも、安倍べったりで、寿司屋で接待されて“スシロー”なんてからかわれていた政治ジャーナリストの田崎史郎氏は、菅政権でもヨイショを続けるのだろうか。
「田崎さんは安倍より菅のほうがさらに親しいし、付き合いも長いですからね。今度はスシローでなく、スガローです」(政界情報通)
田崎氏は時事通信の政治部記者時代は、竹下派七奉行のひとり、小沢一郎氏と毎日酒を飲むほど親しかったが、次第に遠ざけられ、やはり七奉行のひとりで、小沢氏と「一六戦争」と言われるほど激しく対立した梶山静六氏に接近した。その時、梶山氏を担いでいた若手のひとりが菅首相である。田崎氏は「初当選以来の22年の付き合い」と語っている。
これからはいよいよ菅応援団を演じるのだろうが、ヨイショの屁理屈をどうひねり出すか、見ものである。まあ、あそこまでいけば一種の芸で、本人も茶坊主と揶揄されるのを承知でやっているのだから、彼の持ちネタと思って面白がればいいのだ。
ただ、日本学術会議の任命拒否では、「日本学術会議法に基づいている」という加藤勝信官房長官の弁明に、「法律違反ではないが、ダメというなら理由の開示が必要」と珍しくクレームを付けた。
「ライバルの共同通信の政治部記者で、安倍政権を批判してきた柿崎明二が首相補佐官に就任し、自分より重用されたのが面白くないのかもしれませんね」(政界情報通)
たしかに、TBS系の昼のワイドショー「ひるおび!」で、「なぜ菅さんが柿崎さんを起用したのか、そしてなぜ柿崎さんがそれを受けたのか。ちょっとモヤモヤ感がある」と不満そうだった。菅を追及するようなコメントはしないが、官房長官室にはチクリチクリと嫌みをカマすぞということかもしれない。
田崎氏とは対極のテレビ朝日系朝ワイド「モーニングショー」の社員コメンテーター玉川徹氏は、常に政権や行政に批判的で、それが人気なのだが、今後は社内で難しい立場に追い込まれそうだ。
菅首相は新聞・テレビの経営者、デスクや記者、プロデューサーやコメンテーターと頻繁に会食していて、メディア人脈のきめ細かさは「安倍さんどころではない」(メディア関係者)という。東京新聞記者の望月衣塑子氏によると、「(そうした人脈を使って)報道に圧をかけてくる」。
玉川が「圧」に従うとは思えないが、番組の中で発言を振られることが少なくなったり、右派系メディアから攻撃されることが増えるかもしれない。
安倍首相(当時)の広報係と言われ、辞任もスクープしたNHK解説委員の岩田明子氏は、菅政権下では冷や飯食いか。菅氏を安倍氏の使い走りと見下してきた意趣返しをされるというのだ。NHK上層部は早くもそれを察知しているのか、岩田氏が定時ニュースに登場することが減っている。
もっとも、菅首相は地味でネクラだから、突っ込んでも持ち上げても面白みがないというのは、コメンテーター泣かせだ。
(コラムニスト・海原かみな)
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