[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
マスコミ
1695
:
名無しさん
:2020/09/20(日) 01:27:23
>>1694
大川総裁「書面での質疑応答はもともと会見でぶつけたかったこと。会見の一部」
フリーランス記者として参加していた芸能事務所「大川興業」総裁の大川豊さんは、書面質問の機会を得た。1問だけという制約の中、強度高度障害者のコロナ医療対策について尋ねた。障がい者施設を訪問してきた経験を踏まえ「国のトップの方に現場の声を伝えたい」との思いだった。翌日夕方には前首相が答えたという回答書をメールで受け取った。
ただ、菅原氏や谷川氏陣営の公選法抵触をめぐる問題を他の出席者が書面質問で追及したのかどうか、大川総裁は未だに把握できていない。一方で内閣記者会には大川総裁が依頼した書面質問も含めて回答が共有されている。官邸報道室からこの点について説明はない。
「書面での質疑応答は、もともと会見で聞きたかったことです。時間の都合でできなくなったというだけで、会見の延長線上、その一部です。誰もが総理に質問できるわけではないのですから、会見記録と同じようにホームページで公開してほしい」(大川総裁)
現役の全国紙記者「内閣記者会が公開するようもっと抗議するべき」
書面での質疑応答が非公開であることについて、現役記者からも不満が出ている。全国紙に在籍する中堅記者S氏は、官邸側に強く言えない記者クラブ側の弱腰ぶりを批判する。
4月の会見で司会者が「(安倍首相は)次の日程がある」と打ち切ったことから、指名されなかった記者を対象に書面による質疑応答が始まった。
官邸報道室によると、当初は書面質問した社にのみ官邸側が回答を示していたが、内閣記者会の代表者を通じて要望があったため変更。その結果、官邸内の内閣記者会掲示板に質問と回答全てが張り出されることになった。しかし記者会に所属しないフリーランスの記者は質問と回答を閲覧することができない。
内閣記者会では記者会見での質疑応答と同様、会見後に対応した書面質問と回答も公表すべきだと口頭で抗議している。しかし、その後も対応は変わっていない。
S氏は「口頭での抗議はやっただけ感を演出している。対応が変わらないのなら、なぜ出せないのか文書を出して抗議するべきだ」と指摘する。
官邸側に強く言えないのは、取材相手との付き合い方が関係している。官邸会見に出席する記者の大半は「政治部」。S氏が長く在籍した「社会部」と比べ、権力の中枢に食い込む取材が多くなる。記者自身が気づかないうちに、権力と距離を取ることが難しくなることがあるという。
「記者クラブの弊害でもありますが、『政治部』は政治家がネタ元になるから同化しやすいんです。他社よりもいち早く閣僚人事や予算案の概略を先取りすることに重きを置くため、うまく情報を流してもらいたいと飼い慣らされてしまう傾向が強いんです」(S氏)
S氏が普段あまり訪れない省庁会見に足を運ぼうとした際、現場サイドから待ったがかかったことも。下手な行動は取るなと釘をさされたのだ。
「新聞社内の部署間のしがらみが大きく関係した出来事でしたが、そもそも情報というのは誰のためにあるのか。記者会見は何のために出席するのか。取材機会が少なくなっている中で会見の重要性は増しているけれど、官邸記者クラブにいる記者からの質問には本気度を感じません!」(中堅記者S氏)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板