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マスコミ

16とはずがたり@レス異動:2005/05/22(日) 13:04:44
174 名前: とはずがたり 投稿日: 2003/09/23(火) 17:06

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/cx.html?d=22gendainet0715322&cat=30
ライバルのフジに完敗を続ける“王者・日テレ”に何があったのか (ゲンダイネット)

 日本テレビの凋落ぶりが止まらない。

 2、3年前なら20%は当たり前といわれた巨人戦の視聴率が、今年は開幕から10%台前半をウロウロ。7月に阪神にマジックが出てからは1ケタ台にまで急落してしまった。

「今や『巨人戦はスポーツ番組の最大のコンテンツ』という神話は完全に崩れてしまった。16日の中日―巨人戦は放送権を持っていたフジテレビが中継を見送ってしまったほどです」(テレビ関係者)

“巨人戦あっての日テレ”と久しくいわれてきたが、低迷の原因は巨人戦だけではない。バラエティーやドラマなどが軒並み視聴率を落としているのだ。17日に発表されたテレビ週間視聴率(8〜14日)によれば、ベスト10に入っているのは「世界まる見え!テレビ特捜部」(10位)の1本だけ。

 一方、ライバルのフジは「トリビアの泉」(1位)を筆頭に7本もランクインさせるなど絶好調。日テレが9期連続守ってきた視聴率4冠の座も危うくなってきた。

 いったい常勝日テレに何が起こったのか。

「日テレ低迷の原因は2つある。ひとつは、2年前から制作ラインの社員に年俸制が採用され、今年から種々の資格手当がなくなり完全な業績主義となったこと。もうひとつは好調日テレの原動力だった土屋編成部長がトラブルで制作畑から外されてしまったこと。そのためギリギリまで粘って面白い番組を作ろうとしていたスタッフのエネルギーが一気に沈静化してしまったんです」(放送ジャーナリスト・伊勢暁史氏)

 ミスやトラブルを恐れ、新しいものへのチャレンジ精神をなくしては面白いものは期待できない。フジに追い抜かれる日も遠くなさそうだ。

[2003年9月19日掲載記事:2003年9月22日14時45分 ]


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