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マスコミ

1452名無しさん:2018/05/07(月) 15:55:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180501-00010000-bfj-pol&p=1

「セクハラに声をあげた僕は、プロデューサーに干された」男性たちが語るマスコミの実態
5/1(火) 6:10配信

BuzzFeed Japan
「セクハラに声をあげた僕は、プロデューサーに干された」男性たちが語るマスコミの実態
イメージ写真
財務省の福田淳一事務次官からセクハラを受けたと、テレビ朝日の女性社員が告発したことを受け、多くの女性記者たちが声をあげた。「記者たちの#MeToo」とも言われたうねりは大きな広がりを見せたが、一方で、マスメディアに勤める男性たちは一連の問題をどう捉えたのか。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】

【写真】私は黙らない。セクハラや性差別に声を上げたときに言われた7つのこと

「なかったこと」にされたセクハラ被害

「セクハラを経験した人が近くにいなければ、今回のことも他人事だったかもしれません」

そうBuzzFeed Newsの取材に語るのは、テレビ局の20代の男性ディレクターだ。

「当事者でなくても、男であったとしても、セクハラは不快です」

そう言葉に力を込める男性は、目の前で、セクハラ被害が「なかったこと」にされる様子を目撃したことがある。

同じ部署にいた新人の女性が、番組を制作する過程で取材先からセクハラを受けた。「一緒にデートできるなら取材に応じる」などと言われて困っていた。

まだ入社して間もない女性は、取材当初から上司の男性プロデューサーに相談していた。しかし、上司は取材先に抗議することはおろか、相談に乗ることもしなかったという。

「その上司は最初に『なんとかしろ』とだけ言って、その子に対応を任せたんです。まだ入って間もなく、右も左もわからない。締め切りも近かったため、その子はハラスメントをかわしながら、取材を続けていました」

しかし取材が始まると、身体を触らせろ、キスをさせろなどとセクハラがエスカレートした。女性はもう一度上司にかけあったが、当の上司はこう言い放ったという。

「俺は取材しろなんて言っていない。相手がセクハラするかしないかは、自分で見極めろ」

セクハラ被害を自己責任に押し込めるこうした対応には、男性も抗議の意思を表した。しかし上司は「お前には関係ない」と言い、女性とともに冷たくあしらうようになった。

「良い仕事を振られなくなったり、評価を露骨に下げられたりするようになりました。干されたのです。その子に対しても、『早くやめたらいいのに、使えない』と陰口まで言うようになりました」


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