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マスコミ

1367名無しさん:2018/02/11(日) 14:25:20
>>1348

2018年02月09日 (金曜日)
「押し紙」の実態
【訂正記事】読売がひと月で約10万部減、このうち約9万7000部が東京本社管内、2017年12月度のABC部数


【訂正記事】
昨日(8日)付け記事で、訂正・謝罪したように、2日付けで公表した新聞各社の2017年12月度のABC部数は、裏付け資料が間違っていた。次に示す数字が、2017年度12月度のABC部数である。
それによると、読売が前月比で約10万部の減部数になったのが著しい特徴としてあげられる。このうち東京本社管内の減部数は、9万7126部である。つまり読売の場合、減部数の大半が東京本社管内で起きたことを意味している。
対前年比で見た場合、朝日は約30万部、毎日は約16万部、読売は約24万部、日経は約23万部、産経の約4万の減部数となっている。
部数内訳は次の通りである。[ ]対前月数。()対前年同月数
朝日:6,038,803[-26,432](-299,212)
毎日:2,860,202[-39,509](-162,792)
読売:8,660,824[-104,542](-240,964)
日経:2,498,347[41,792](-227,863)
産経:1,520,115[-147](-44,499)
■全国の新聞のABC部数・裏付け資料
ちなみに、独禁法の新聞特殊指定によると、「押し紙」とは、「実配部数+予備紙」を超えた部数を意味する。そして梱包されたまま回収されている「押し紙」は、予備紙としては使われていないわけだから、すべて「押し紙」ということになる。
新聞人は、新聞社と販売店が話し合って決めた注文部数を超えた部数が「押し紙」であり、従って「押し紙」は存在しないと主張してきたが、これは新聞特殊指定の解釈の誤りである。特殊指定は、優越的地位の濫用を防止するために、「押し紙」についての特殊な定義を設けているのである。
繰り返しになるが「実配部数+予備紙」を超えた部数はすべて「押し紙」である。そして回収されている新聞は、予備紙としては使われていないのだから、残紙はすべて「押し紙」である。極めて単純な話なのだ。単純な話をわざわざ複雑にしてごまかしているのが、新聞人なのである。
12月度のABC部数は次の通りである。念を押すまでもなく、ABC部数は、公称の部数であって、実配部数ではない。減部数分が「押し紙」だった可能性もある。もちろん実配部数が減った可能性もある。


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