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マスコミ

1235とはずがたり:2016/08/25(木) 23:26:51
「結論ありき」の非専門家ブログが社会を混乱させている:世界三大不正STAP事件の正しい理解を社会に広める会
http://blog.livedoor.jp/peter_cetera/tag/%E6%B9%AF%E4%B9%8B%E4%B8%8A%E9%9A%86
タグ:湯之上隆
2016年08月05日
そんなに STAP 細胞事件にこだわらなくても・・・
http://biz-journal.jp/2016/08/post_16176.html
朝日新聞、「海外STAP細胞論文発表」記事の掲載を一旦拒否…何度も執筆者に修正要求
湯之上隆

またご本人を怒らせてしまうかもしれないが、「そこまでこの問題(STAP細胞事件)にこだわり続けなくてもいいのでは・・・」と正直思ってしまうのである。

 しかしながら、これまでこのサイトで STAP 細胞事件について取り上げた人の中では一番まとも(というと失礼だが)な方であるのは間違いないし(まさか何者か不明の「大宅健一郎」という人物に化けてまで記事を湯之上先生がSTAP細胞の記事を書いたとも思いにくい)、何より

「これまであんなに騒いでいたのに、なぜ今はパッタリと報道をやめたのか」
そこに湯之上先生は異議があるということらしい。

 これに対しての私の回答は単純で(別に回答を求められたわけではないが)
「政府レベルでもSTAP細胞論文はねつ造および研究不正と認定されたから」
だと思う。一時的に騒いではいたが、現実にはすべて虚構だったのだから、日々取材に追われている記者の方々が取り上げないのは非常に自然なことと思う。

 湯之上先生は前回のRONZAの記事でも BBRC 論文と Scientific Reports 論文を取り上げ、

「(STAP細胞の存在を裏付けるかもしれない論文が出たのに)これを報道しないのはおかしい!」

と書かれていたが、これについても、大手新聞社には、この2本の論文がSTAP細胞と関係がないことを、実際に論文を読んで理解できる人間がいたか(実際に生命科学系の大学院を修了している記者が存在するのは事実であるし、私の知り合いにもいる)、もしくは専門家に取材をして、それを確認していたのか、いずれにしても単純に
「特に意味のないニュースなので取り上げなかった」
のだと思う。

 だが、湯之上先生は他の点でも朝日新聞に怒りを感じているようである。ここは、記事を書いているものとしては気持ちはわかるところでもあるのと、私も(直接お会いしたことはないが)活動はよく存じている粥川先生が登場してくるので、そこについても触れたい。

 まず、湯之上先生が書かれている「怒りの理由」の部分を(長いので一部抜粋しながらであるが)引用したい。
----------------------------------------------------------
(以下引用)
私は、RONZA用の原稿を7月3日に朝日新聞の担当者に送った。しかし、このままでは公開できないと担当者からは拒絶された(中略)RONZAの要求する修正を行い、その原稿を7月10日に送った。RONZAのサイトには、7月13日にアップされた。
(中略)
 7月19日に、突然、粥川準二氏という人がRONZAのライターとして起用された。そして、翌20日、粥川氏による「米・独で発表された『STAP細胞』論文の真実 再現でも検証でもなかったことは日本のメディアで報じられている」という記事がRONZAに掲載された。

 この記事は、
「7月13日付でWEBRONZAに掲載された『米国とドイツでSTAP細胞関連の論文発表』(著者は湯之上隆氏)という記事を読んで愕然とした。と同時に、ひどく失望した」
という書き出しで始まり、私を名指しで批判した。また、米独の論文は
「STAP細胞の再現されたことを意味せず」「特許は非最終拒絶という形式で却下された」
と論じた。


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