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マスコミ
1078
:
名無しさん
:2014/09/19(金) 12:47:09
元毎日新聞主筆「原子炉を爆発させなかった吉田元所長にケチをつけて今ごろごめんで済むはずがない。ことは数十年続く」
先週から今週にかけて顔見知りの人がたくさん登場し、大きな出来事が二つあった。
一つは朝日新聞の前代未聞の犯罪的不祥事だ。
22歳の時からずっと朝日、読売、日経、産経、NHK、共同、時事の記者たちの隣で
45年間も似たようなものを見て仕事をしてきている。その身から見て実は今回
驚くことは何一つない。この間、朝日新聞が世間からも当局からもいろいろと
特別扱いを受けて、彼ら自身浮いていて危険だなあと感じた場面は日常茶飯事
だったからだ。
誤報というより局面を随意に切り取った虚報だが、一見世間から評価されやすい上手な
記事だなと思うことは年中あった。今回のような言い訳できない歴史的失敗作は、
そういう流れの中で必然的に起きたとしか私には見えない。
天の声を人の言葉で伝えてあげると聞こえる「天声人語」が、一番いいコラムだという
妙な神話に加担してきた多くの知識人たちも、一抹のじくじたるものがあっていい。
本音や事実より理想と理屈が真実だという、きれいごと社会が長年かけて
出来上がってきた底流がそこにある。
信用を築き上げるには長い時間と日常的な地道な確認作業が欠かせない。一度信用が
崩れると取り返しはつかない。例えば韓国とこんなにいがみ合う必要はどこにも
なかった。
あの原発の建物が爆発した後、海水を空から注入したヘリと消防隊、とにかく
原子炉を爆発させなかった吉田昌郎元所長(故人)は国民の英雄だったのだ。
彼らがいなかったら浜通りどころか東日本全域が住めなくなっていたかもしれない。
それにケチをつけて今ごろごめんで済むはずがない。ことは数十年続く。
※本文より抜粋しました。
http://www.minpo.jp/news/detail/2014091718087
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