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マスコミ
1071
:
名無しさん
:2014/09/13(土) 01:42:03
朝日新聞謝罪会見、川村二郎・元週刊朝日編集長…「つくづく、朝日はケンカや謝罪の仕方を知らない集団だと思った」
朝日の記者会見を、遅きに失したと思いながら見た。慰安婦問題、吉田調書、池上彰さんのコラム不掲載という3つの“事件”が
重なり、もう逃げられないと判断したのだろうが、謝罪は、もっと早くすべきだった。朝日のダメージは計り知れないだろう。
それでも、木村伊量(ただかず)社長が会見したことは評価できる。これまでの朝日の社長や経営幹部といえば、都合が悪いことが
起きれば雲隠れするのが常だった。それに比べれば彼の態度は立派だ。
ただし、進退の時期を明らかにしなかったのはいただけない。まるで朝日が普段、批判している政治家や経営者の答弁と同じでは
ないか。
会見の中身も往生際の悪さやごまかしが目立った。特に慰安婦問題に質問が及ぶと、杉浦信之取締役(編集担当)が「広い意味
での強制性はあった」などと言う。これでは「朝日は本当は反省していないのではないか」と視聴者や読者に映ってしまう。
池上さんのコラムを掲載しなかったことに関しても、一体誰がどう判断して、あんなぶざまなことになったのか、最後まで判然と
しなかった。
戦うときは徹底的に戦い、謝るときは説明責任を果たした上で、四の五の言わずに謝る。これが鉄則だろう。つくづく、朝日はケンカや
謝罪の仕方を知らない集団だと思う。
いちるの望みは、今回の件で現場の若い記者から体質の是正を求める強い声が上がっていることだ。これは朝日にまだ自浄能力が
残っているということの、証左ではないか。
経営幹部は、ゆめゆめこの誇り高い反乱の芽を潰してはいけない。大好きな朝日が読者の信頼を取り戻し、復活する日が来るのを
心から願っている。
ソース(MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140912/plc14091223590016-n1.htm
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