したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

マスコミ

106小説吉田学校読者:2006/01/08(日) 09:52:40
この報道協定に意味はあったんでしょうか? 各紙の報道では本日9時50分段階で男女各1名の聴取はしている模様。

<仙台新生児誘拐>柊羽ちゃん無事保護 男女2人を事情聴取
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060108-00000010-mai-soci
 仙台市宮城野区の「光ケ丘スペルマン病院」(志村早苗院長)で6日未明、同区会社員の生後11日の長男柊羽(しゅう)ちゃんが連れ去られた事件で、宮城県警仙台東署捜査本部は8日午前6時ごろ、同区内で柊羽ちゃんを約50時間ぶりに無事保護した。7日未明、志村院長に柊羽ちゃんの解放と引き換えに現金6150万円を要求する脅迫文が見つかり、捜査本部は身代金目的誘拐事件として調べている。不審車の目撃情報などを基に、男女2人から事情を聴いている。
 犯人側の現金受け渡しの指示で、志村院長が7日夜、同県石巻市のJR駅前や三陸自動車道パーキングなどで待機した。だが、直接の接触はなく、志村院長は8日午前3時半ごろ病院に戻って待機した。その後午前5時38分ごろ、病院に「国立病院の裏の廃虚に赤ちゃんを解放した」と電話があり、110番通報で捜査員が急行。国立病院機構仙台医療センター敷地内の休憩室兼倉庫として使われている旧病棟の廊下で、午前6時ごろ男の新生児を発見した。若林区の仙台市立病院に運び、両親が午前6時43分、鼻の下のあざなどから柊羽ちゃんと確認した。
 体温は下がっているが外傷はなく、目をキョロキョロさせ元気という。連れ去られた時と同じ白の産着にタオルケット地のおくるみ姿で、毛布にくるまれ、そばには別のバスタオルも置かれていた。柊羽ちゃんと対面した両親は涙を流し「大変ありがとうございました」と捜査員に感謝したという。
 一方、連れ去り事件は、6日午前3時40分ごろ発生した。40〜50歳でマスク姿の男が同病院の産婦人科病棟3階に「火事だ」と叫びながら駆け込み、添い寝をしていた母親が動揺したすきに補助ベッドから柊羽ちゃんを誘拐。また、7日午前2時40分ごろ、病院から約700メートル離れた新聞販売店「朝日新聞サービスアンカー鶴ケ谷」のガラス戸に、脅迫文が入った封筒が張り付けられているのを従業員が見つけ、店長が110番通報した。
 脅迫文は漢字と片仮名交じりの手書きで、「長びくのであれば、それは先生と警察の責任になる」「院長にはささいなことでも、私には大きな貸しがあります。その盾に柊羽君を使ってしまった」などの内容で、病院側に身代金6150万円を要求。現金を入れるバッグの色や材質を指定、志村院長に仙台駅を午後9時52分に出るJR仙石線に乗って石巻駅まで運ぶよう要求していた。脅迫文には「元看護婦が付きっきりで世話をしている」と共謀者がいることを示唆する記述もあった。
 その後、犯人側からは午後4時22分ごろ、病院に取り引きに応じるか確認したのを始め、現金の受け渡し場所などについて8日午前1時6分ごろまで5回の電話があった。いずれも、同県大河原町、多賀城市、仙台市宮城野区内の公衆電話からだった。
 指示に従って、志村院長は石巻駅からタクシーで三陸自動車道矢本パーキングエリア、さらに同道路の仙台から9キロ地点と移動した。だが、犯人側からの接触はなく、県警と協議して午前3時ごろ引き揚げた。
 スペルマン病院で男は柊羽ちゃんを連れ去る直前、病室と同じフロアにある看護師詰め所に立ち寄り、「院長に会わせろ。われわれと院長のことだから」と看護師に詰め寄っていた。捜査本部は男と同病院との間に何らかのトラブルがあった可能性もあるとみて捜査を進める。【赤間清広、川上晃弘、伊藤絵理子】
 ■おことわり■ 毎日新聞社は柊羽ちゃんの生命の安全を最優先に考え、身代金の要求が判明した時点から事件の報道を差し控えていました。
(毎日新聞) - 1月8日9時34分更新


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板