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マスコミ
1025
:
とはずがたり
:2014/04/10(木) 11:15:04
>>1023-1024
*当初あれだけ華々しく発表して騙したのだから記者会見も当然やるべきだ!
→ヴィヴィアンの指輪や割烹着が話題になっていましたね。あれが上司による演出なのか本人が目立ちたかっただけなのかはよく分かりません。いずれにせよ外部への露出方法も含めて組織の責任でしょう。部下が大きな指輪や割烹着を着てカメラの前や公式な場に出ようとしたら、まともな上司ならば普通は止めます。それをやらなかった以上、責任は組織にあります。
■小保方さんの問題は当事者間で解決すれば良い。
社労士の榊氏が指摘するように、処分や懲戒解雇云々の話は理研と小保方さんの間の問題でしか無い。そして税金を使って捏造をしたのが事実ならばそれを止められなかった、あるいは放置した組織の問題だろう。
社員が問題を起こした時、経営者が株主に向かって「我々は悪くないんです!」と訴えた所で笑われるだけだ。例えば社員による横領が発覚した時にはどのような手順で解決するか。社員へ会社に与えた損害を民事・刑事で企業として追求する、トップが責任を取って辞める(場合によってはトップにも民事・刑事の責任が発生する)、事実関係を明らかにする、再発防止策を作る、株主に対してしっかり説明する、これが正しいな流れだ。金融機関等であればトップの記者会見も必要かもしれないが、当事者の社員が表に出てくるなどあり得ない。
ノートの取り方から個人所有のパソコンを研究に使っていた話など、様々な問題が報じられているが、最終的にはそういう人を雇って適切な指導をしてこなかった監督者の責任という事になる。
1日の理研記者会見では、悪いのは小保方さんだけという印象を与えるような内容に終始したが、トップは責任を取るためにいる。部下が無能であろうと有能であろうと、「社員は悪くないんです!」と泣いていた山一証券の社長は正しいということだ。
■記者会見を行う必要は無かった。
これだけメディアで騒ぎになっている大きな理由は小保方さんを取り上げれば雑誌や新聞が売れるからだ。マスゴミなどと散々報道姿勢にケチを付ける人が多い割には、視聴者の行動はマスコミの思う通りだ。これは「小保方さんと羽生結弦さんと佐村河内守氏の共通点に気がつかない人がヤバイ件について」で書いた通りだ。
自分が小保方さんの友人なら全部弁護士に任せて海外旅行にでも行ってしまえとアドバイスするだろう。今となっては佐村河内守氏に誰も興味を持っていないように、2〜3ヶ月もすれば別の話題にかき消される事は間違いない。タレントの矢口真里さんの不倫・離婚騒動でも記者会見をして責任を果たすべき、など奇妙な意見が散見されたが、今回のケースも似たようなものだ。小保方さんが相手にすべきは理研の上司や幹部だけであって1億人の「国民」ではない。
どんなトラブルであれ、問題の解決や処分は当事者間で行うものだ。多数の顧客を相手にして、なおかつネットワークでつながっている金融機関や、選挙で選ばれている政治家など、トラブル発生時に「世間」に向かって説明責任がある人や団体はごくわずかだ。記者会見を行うべきケースというのは更に限られる。
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