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宇宙

970とはずがたり:2017/05/08(月) 15:37:33
否応なく唯一の世界大国が中国になりつつあるな。。

中国の宇宙貨物船「天舟1号」、“宇宙給油”に成功、宇宙ステーション建設に道筋―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/b176770-s0-c20.html
Record china配信日時:2017年4月30日(日) 22時10分

2017年4月29日、参考消息網は記事「天舟1号が“宇宙給油”に成功、中国の宇宙事業はステーション時代に突入」を掲載した。

中国が打ち上げた宇宙貨物船「天舟1号」は宇宙ステーション「天宮2号」とのドッキングに成功。さらに推進剤の補給というミッションにも成功した。中国は2022年にも恒久的な宇宙ステーションの運用を開始する計画を立てているが、推進剤の補給はそのための重要な一歩となった。

計画では天舟1号と天宮2号は間もなく分離し、6月にも再びドッキングし再度の推進剤補給にチャレンジする。技術の精度を高めるのが狙いだ。恒久的な宇宙ステーションの開発を目指す中国は、2019年から建設を始め2022年に運行を開始する方針だ。現在、運用されている国際宇宙ステーションは2024年の運用中止が予定されており、その後は中国の宇宙ステーションが唯一の存在となる。(翻訳・編集/増田聡太郎)

中国、世界で3番目に宇宙船高速ドッキング技術をマスター―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/b176172-s10-c20.html
人民網日本語版配信日時:2017年4月25日(火) 6時20分

無人宇宙補給船「天舟1号」が22日昼頃、宇宙実験室「天宮2号」と初のドッキングに成功した。航天科技集団第五研究院有人宇宙船GNC主任デザイナーの李彬氏は、人民網のインタビューに応じた際に、「中国は高速ドッキング技術を世界で3番目にマスターした国となり、従来の2日間から5日間要したドッキング所要時間を6時間ほどに短縮した。天舟1号と天宮2号は今後さらに、ドッキングを2回行うことになる。そのうち3回目は高速ドッキングとなる」と話した。人民網が伝えた。

李氏は、「通常ドッキングとは天舟の打ち上げから、目標となる宇宙船とドッキングするまでを指す。所要時間は、軌道に突入した際の相互間の距離によって、2日間から5日間と異なる。現時点で高速ドッキング技術をマスターしているのは、米国とロシア、中国だ。いわゆる高速ドッキングとは、軌道突入からドッキングまでの所要時間が6時間前後の場合を指す」とした。

さらに李氏によると、「補給船のドッキングは有人宇宙船の技術の蓄積を十分に継承しているが、異なる点もあるという。有人宇宙船を宇宙飛行士用の乗用車に例えるならば、補給船は大型トラックのようなものだ。大型で重いため、ドッキングの危険性も高くなる」ということだ。(提供/人民網日本語版・編集/YF)


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