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宇宙
962
:
とはずがたり
:2017/04/27(木) 12:49:36
此処だな。
13万年前、北米に人類?=マストドン骨に石器跡―加州で25年前発見、新年代測定
時事通信社 2017年4月27日 02時03分 (2017年4月27日 08時12分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170427/Jiji_20170427X511.html
米カリフォルニア州南部で1992年ごろ、石器で壊した跡が残るマストドンの骨の化石が見つかり、新たな測定で年代が約13万年前と分かったと、サンディエゴ自然史博物館などの研究チームが発表した。論文は27日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。
マストドンは絶滅したゾウの仲間。骨や歯、牙と一緒に石器も見つかり、研究チームは人類が使ったと推定。北米に人類が存在した最古の証拠はこれまで、オレゴン州の洞窟遺跡で発見された約1万4300年前の大便化石とされ、今回の骨の年代測定が正しければ大幅にさかのぼることになる。
研究チームは13万年前の人類について、当時ユーラシアに生息した旧人のネアンデルタール人や近縁のデニソワ人、さらに古い原人のホモ・エレクトスなどを候補に挙げた。約20万年前にアフリカで出現した現生人類(ホモ・サピエンス)も可能性はあるという。
ユーラシアと北米の間のベーリング海峡は当時、完全に陸続きではなかったと考えられるが、研究チームは舟のようなもので海を渡ったとの見方を示した。
マストドンの骨や石器は道路工事現場で発見され、2014年にウランとトリウムの放射性同位元素を利用した年代測定で約13万年前と推定された。骨は背骨や肋骨(ろっこつ)、脚の骨などで、1頭の若い雄の一部。石器の使い手は栄養分が豊富な骨髄を取り出そうとしたか、骨角器を作ろうとしたと考えられるという。
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