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宇宙
864
:
とはずがたり
:2016/10/08(土) 19:02:30
阿蘇山で爆発的噴火 西日本の広範囲で降灰
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161008/k10010722921000.html
10月8日 12時01分
8日未明、熊本県の阿蘇山の中岳第一火口で爆発的な噴火が発生し、これまでに西日本の各地で灰が降ったことが確認されています。気象庁は阿蘇山に火口周辺警報を発表して噴火警戒レベルをレベル2から3に引き上げ、火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、8日午前1時46分ごろ、阿蘇山の中岳第一火口で規模の大きな「空振」と呼ばれる空気の振動や地震を伴う爆発的な噴火が発生しました。
監視カメラの画像の分析から、噴火に伴って火口から1キロを超えて噴石が飛んだと見られるほか、気象衛星による観測で高さ1万1000メートルに噴煙が達したことが確認されたということです。
気象庁は、今後も同じ規模の噴火が起きるおそれがあるとして、阿蘇山に改めて火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルをレベル2の「火口周辺規制」からレベル3の「入山規制」に引き上げ、警戒が必要な範囲を火口周辺のおおむね1キロから2キロに拡大しました。
阿蘇山で爆発的な噴火が観測されたのは、36年前の昭和55年1月以来です。
噴火に伴う噴煙はその後、風に流されて北東の方向へ広がり、これまでに九州や四国で灰が降ったことが確認され、気象庁は降灰予報を発表して西日本の広い範囲に注意を呼びかけています。
阿蘇山では今月に入って地震が増加し、7日夜、発生した噴火のあとからは、火山性微動の振幅が徐々に大きくなっていたほか、火口付近に設置された傾斜計で山が膨張する変化が観測されていました。気象庁は現地に職員を派遣して、詳しい状況を調べるとともに、中岳第一火口からおよそ2キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒し、風下に当たる地域では火山灰や小さな噴石などにも注意するよう呼びかけています。
けが人なし 午前11時半現在
NHKが阿蘇地域の警察や消防に取材したところ、午前11時半現在、けが人などの被害の情報は入っていないということで、警察や消防は、引き続き情報の収集を進めています。
気象台 ヘリで火口周辺調査
熊本県の阿蘇山で8日未明に起きた爆発的噴火を受けて、福岡管区気象台は午前中、ヘリコプターで火口周辺を調査しました。調査は8日午前、福岡管区気象台の機動調査班の職員2人が、ヘリコプターに乗り込んで上空から1時間ほど行われ、赤外線カメラで地表の温度を観測したり、噴火後の地形に変化がないか確認したりしました。
調査を終えて午前11時すぎに福岡空港に戻った福岡管区気象台の川村安火山機動観測班長は先月28日の時点で火口の中で確認されていた湯だまりについて「確認できず、噴火で消失したと見られる」と述べました。
そのうえで「火口から北東方向に火山灰が積もっていることが確認できたが、上空からは被害を確認できなかった。地表の表面温度は日ざしの影響で上がっていて、今後、データを詳しく調べるなどして火山活動の影響を把握し、今後の活動などを解析したい」と述べました。
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