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宇宙
86
:
とはずがたり
:2006/10/29(日) 11:39:51
遅く開始したから大丈夫かと思ったら寧ろ頻度が短いのでやばいぞって話か。終戦直前の東南海地震であと150年大丈夫って話にはならないの?
東海地震 駿河湾沿岸の土地沈降、50年遅く開始か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061029-00000003-maip-soci
浜松〜沼津間の土地の上下動のグラフ
http://0bbs.jp/tohazugatali/img86_2
東海地震の根拠の一つになっている駿河湾沿岸の土地沈降について、従来考えられていたより約50年遅い1900年ごろに始まった可能性のあることが、名古屋大大学院環境学研究科の鷺谷威・助教授らの調査で分かった。地震エネルギーの蓄積期間が短いことになり、研究者の間で論議を呼びそうだ。31日から名古屋市内で始まる日本地震学会で発表される。
南海トラフ(駿河湾から高知県沖に続く海溝)の沈降によるひずみは、約90〜150年おきに巨大地震の震源となった。しかし、駿河湾地域では安政東海・南海地震(1854年)から150年も大地震が発生していないため、東海地震の切迫性の根拠の一つとされている。
鷺谷助教授らは、沈降の実態を調べるため、静岡県内の国道1号沿いの土地の上下動を調査。その結果、1901〜31年と、1977〜2001年の2期間では、静岡市周辺を中心に毎年数ミリ程度沈降していたのに対し、1884〜1900年は沿岸部の明確な沈降が見られず、駿河湾沿岸部の沈降は1900年ごろに始まった可能性が高いと判断した。
鷺谷助教授は「単独で起きる切迫性は、かつて言われたほど高くないかもしれない。しかし時間の経過とともに危険度は増している」と話している。[安達一正]
(毎日新聞) - 10月29日10時28分更新
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