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宇宙
814
:
とはずがたり
:2016/05/14(土) 09:41:45
【熊本地震】「本震」判断基準見直しへ 政府の地震調査委
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-afr1605140008.html
07:34産経新聞
政府の地震調査委員会は13日、熊本地震で気象庁による余震の発表に混乱が生じたことを受け、余震の評価手法を見直すことを決めた。一律に定めていた最大規模の「本震」の判断基準を見直すことが柱になるとみられる。約3カ月後に新たな手法をまとめる。
一連の熊本地震で気象庁は、4月14日に起きたマグニチュード(M)6・5の地震を本震と判断し、規模がより小さい余震の発生確率を発表して警戒を呼び掛けた。しかし16日に規模がより大きいM7・3の地震が発生する異例の事態となり、2回目の震度7を観測。14日の地震は本震に先立って起きる「前震」だったと修正し、余震発生確率の発表を取りやめた。
地震調査委は平成10年に余震確率の評価手法を作成。国内で70年間に起きたM6・4以上の内陸地震は、その後により大きい地震が起きていないことから「M6・4以上の地震は本震とみる」と明記。これに基づき気象庁は14日の地震を本震と発表していた。
現在の地震学では、地震の発生時に、それが本震か前震かを科学的に判断することはできない。このため調査委は過去の経験則から基準を設けていた。今後はより適切な手法の確立や発表方法を目指す。
調査委の平田直委員長(東大地震研究所教授)は取材に対し、「新しい経験をしたので、合理的な予測になるよう見直す。具体的にどう見直すかは今後、検討したい」と話した。
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