[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
宇宙
752
:
とはずがたり
:2015/11/08(日) 16:00:26
連星が接触、合体直前か=16万光年先、欧米チーム観測
http://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%E9%80%A3%E6%98%9F%E3%81%8C%E6%8E%A5%E8%A7%A6%E3%80%81%E5%90%88%E4%BD%93%E7%9B%B4%E5%89%8D%E3%81%8B%EF%BC%9D%EF%BC%91%EF%BC%96%E4%B8%87%E5%85%89%E5%B9%B4%E5%85%88%E3%80%81%E6%AC%A7%E7%B1%B3%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E8%A6%B3%E6%B8%AC/ar-CC44LY
#page=2
時事通信 23 時間前
約16万光年先の大マゼラン銀河で、互いの周りを回る連星が非常に接近し、接触している様子が欧州南天天文台(ESO)の「VLT望遠鏡」(南米チリ)で観測された。欧米研究チームが7日までに発表した。
今後合体して高速回転する巨星となってから爆発するか、それぞれの星が爆発してブラックホールとなった後に合体する可能性が考えられるという。
この連星はほぼ同じ大きさで、質量は両方合わせて太陽の57倍もある。表面温度は4万度超と熱く、青白く輝いている。互いの周りをわずか1日で回って接触しており、表面の物質を共有している。
近年の観測で、宇宙には単独で存在する太陽のような星だけでなく、連星も多いことが分かってきた。接触を経て爆発や合体に至る期間は短いとみられ、その途中を観測できたのは非常に珍しい。
連星がブラックホールとなり合体すると、アインシュタインが100年前に一般相対性理論で予想した重力波が発生すると考えられている。時空のゆがみが波のように広がる重力波はまだ直接観測されたことがなく、岐阜県・神岡鉱山地下に完成した「KAGRA(かぐら)」など、日米欧の巨大観測装置が初検出を目指している。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板