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宇宙
71
:
とはずがたり
:2006/08/23(水) 00:18:38
太陽系:惑星、最低でも「2増」 定義案3分割で採択へ
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060822k0000e040061000c.html
[プラハ会川晴之] チェコのプラハで開かれている国際天文学連合(IAU)総会が先に公表した惑星の定義案について、その修正内容が21日分かった。原案を3分割するというもので、それぞれについて、最終日の24日の総会で採決される。ただ、水星から海王星までの8惑星を「古典的惑星」とし、冥王星や小惑星の「セレス」などを「矮(わい)惑星」として区別するなど原案の骨格はほぼ維持されており、採決では太陽系の惑星数が少なくとも二つ増える可能性が高まった。
定義案に異論が相次いだため修正作業が進められていた。内容は「恒星の周りを回り、自らの重力で球状となる恒星でも衛星でもない天体」と惑星を定義したうえで、(1)「古典的惑星」と「矮惑星」を区別する(2)冥王星と、その周辺にある矮惑星「冥王星族(プルートン)」の名称を変える(3)冥王星の衛星とされた「カロン」を二重惑星として認定する−−の3提案に分割。22日に開く討議で矮惑星の名称を決めたうえで、24日の総会で3案をそれぞれ投票にかけ承認を求める。
会議筋によると、1、2番目の提案は可決の可能性が高いが、3番目の決議には賛否両論があり微妙な情勢だ。3案に分割したことについて同筋は「ごく一部の部分への反対を理由に定義案全体が否決されるのを防ぐため」と説明している。
三つの提案が承認されれば、「セレス」「カロン」と米研究チームが03年発見し冥王星より大きい「第10惑星」と話題になった「2003UB313」の3天体が新たに惑星となり、太陽系の天体数は12となる。3番目の提案が否決されれば、「カロン」が衛星にとどまるため惑星の増加数は2となる。
冥王星と周辺の矮惑星の名称は、当初「プルートン」とする案が提示されたが、「言語学的におかしい」「深成岩を示す地質学用語と混同される可能性がある」などの指摘が相次いだため、22日の討議で意見を集約することになった。
毎日新聞 2006年8月22日 15時00分
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