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宇宙
674
:
とはずがたり
:2015/06/16(火) 20:50:14
この分だと多分東京五輪は富士山の噴火で中止やね。。
浅間山 ごく小規模な噴火のもよう
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150616/k10010115921000.html
6月16日 12時24分
長野と群馬の県境にある浅間山で、16日午前、およそ4キロ離れた場所で微量の降灰が確認され、気象庁は山頂火口でごく小規模な噴火が発生したもようだと発表しました。気象庁は引き続き噴火警戒レベル2の火口周辺警報を発表して、火口からおおむね2キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、16日午前9時半ごろ、浅間山の北側におよそ4キロ離れた場所で、微量の灰が降っているのを民間の施設の職員が確認したということです。浅間山の周辺には雲がかかっているため噴煙などの様子は確認できず、空振と呼ばれる噴火に伴う空気の振動は確認されていないということです。
このため気象庁は浅間山で16日午前、山頂火口でごく小規模な噴火が発生したもようだと発表しました。浅間山で噴火が発生するのは、6年前の平成21年5月の小規模な噴火以来です。
気象庁は浅間山では今後も小規模な噴火が発生するおそれがあるとして、引き続き噴火警戒レベル2の火口周辺警報を発表して、山頂の火口からおおむね2キロの範囲では、噴火に伴って大きな噴石が飛ぶおそれがあるとして立ち入らないよう警戒を呼びかけています。
浅間山は長野と群馬の県境にある標高2568メートルの活火山で、周辺には軽井沢などの観光地が点在しています。平成16年9月に発生した噴火では、関東や東北の広い範囲に火山灰が降ったほか、6年前の平成21年2月から3月にかけても小規模な噴火が起きました。その後、ことし4月下旬ごろから火山性地震が増加し、今月には放出される二酸化硫黄の量が大幅に増加しているのが観測され気象庁は火山活動が高まっていると考えられるとして、今月11日、浅間山に噴火警戒レベル2の火口周辺警報を発表し、警戒を呼びかけていました。
首相 安全な対応に万全期す
…、警察庁は、地元の警察と連絡を取って、ヘリコプターで上空から確認するなどして被害が出ていないか確認を急ぐことにしています。
気象庁「今後もごく小規模な噴火のおそれ」
気象庁によりますと、浅間山では16日の午前8時12分ごろから火山性微動が継続し、火山性地震もやや多い状態となっているということですが、空振と呼ばれる噴火に伴う空気の振動は観測されておらず、いつ噴火が発生したのかは現時点ではわからないということです。
一方、地下深くのマグマが上昇していることを示すような地殻変動は観測されていないということです。
気象庁火山課の小久保一哉火山活動評価解析官は
「現時点ではさらに規模の大きな噴火につながる兆候は見られないが、地震が多い状態が続くなど、引き続き火山活動に高まりが見られる。今後も今回と同じ程度のごく小規模な噴火が起きる可能性があり、ふもとの住民の方は、風向きによっては噴火の際には火山灰が降る可能性があるので注意してほしい。また、登山者の方などは、自治体などの指示に従って、危険な場所に立ち入らないようにして欲しい」と話しています。
専門家「やや大きな火山性微動を観測」
東京大学地震研究所の中田節也教授によりますと、浅間山に設置されている東京大学の地震計では、16日午前9時前ごろから噴火に伴うとみられる振幅のやや大きな火山性微動が観測されたということです。
中田教授は「過去の噴火やこれまでの地震の回数などから小規模な噴火の可能性が高いが今後、降灰などの詳細な調査を行っていく必要がある」と話しています。
浅間山 過去の火山活動は
浅間山は群馬と長野の県境にある標高2568メートルの活火山です。
ことし4月下旬ごろから、山頂火口の直下のごく浅い場所を震源とする火山性地震が増加し、先月21日には1日の地震回数が50回を超えました。地震はいずれも山頂火口付近の直下のごく浅い場所が震源とみられ、先月1か月間の回数は986回でした。
今月も多い状態が続き、今月7日は87回の地震が発生しました。1日の地震回数が80回を超えるのは、5年前の平成22年2月以来でした。また、放出される二酸化硫黄の量は今月8日の観測で1日当たり500トン、今月11日の観測では1日当たり1700トンと先月の3回の調査の70トンから100トンと比べて大幅に増加していました。
このため気象庁は、今後、火口周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があるとして、今月11日、噴火警戒レベル2の火口周辺警報を発表し、火口からおおむね2キロ以内には立ち入らないよう警戒を呼びかけていました。
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