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宇宙
657
:
とはずがたり
:2015/05/12(火) 18:39:50
>100年以内に噴火する可能性がある火山が47もあるにもかかわらず、国内の火山専門家も47人しかいない。文部科学省によると、国内の大学で火山観測に携わる教授・准教授・講師・助教・任期付き研究員は年々減っているという。
少ねえ。。(;´Д`)
次は箱根山? 国内47の火山は100年以内に噴火の可能性
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150511-00010000-nipponcom-soci
nippon.com 5月11日(月)14時7分配信
神奈川県と静岡県にまたがる箱根山に噴火の可能性が出てきた。気象庁の発表によると、大涌谷付近を震源とする火山性地震が4月26日から増加しており、5月6日には、噴火警戒レベルが「平常」の1から、「火口周辺規制」の2に引き上げられた。
御嶽山が噴火、国内の活火山は世界の7%(元記事)
4月26日から5月7日15時までの間に観測された火山性地震は316回。大涌谷にある温泉施設では蒸気が通常より勢いよく吹き出すようになったことが観測されている。
日本国内では昨年、2014年9月27日に、長野県と岐阜県にまたがる御嶽山(おんたけさん、3067メートル)が噴火した。登山者が噴火に巻き込まれ、多数の死傷者を出した。
気象庁は過去1万年以内に噴火した火山などを「活火山」と定義している。海底の火山を含め日本には110の活火山があり、その数は世界全体の7%に相当する。日本は世界有数の火山国であり、それが日本各地の観光資源でもある豊富な「温泉」の源にもなっている。
国内47の火山は「今後100年程度の間に中長期的な噴火の可能性がある」(気象庁)。ただ、噴火のタイプや前兆となる地震の起き方は火山によっても異なるため、噴火の予知には限界がある。気象庁は地震計、カメラなどを設置し24時間体制で監視している。
寛政年間の雲仙岳噴火では1万5000人が犠牲に
気象庁の記録によると、18世紀以降、日本で10人以上の死者・行方不明者が出た火山災害は20事例ある。最大の災害は寛政年間の1792年、雲仙岳で地震や岩屑(がんせつ)なだれで約1万5000人が犠牲になったとされる。
昭和以降では4事例あり、1940年の三宅島で11人、1952年のベヨネース列岩(伊豆諸島)の海底噴火で31人、1958年の阿蘇山(熊本県)の噴火で12人の死者が確認されている。最近では、1991年6月の雲仙普賢岳(長崎県)の噴火で火砕流が発生、報道関係者や火山学者ら43人が巻き込まれ、死亡・行方不明となった。
御嶽山噴火は「水蒸気爆発」
また昨年の御嶽山の噴火は、水蒸気爆発で火砕流も発生した。噴火の規模は、同じく水蒸気爆発で二十数万トンの火山灰を噴出した1979年の噴火と同程度。火砕流が南西に3キロメートル以上流下し、噴煙は東に流れて、高度は火口上約7キロメートル。上空からの調査では、噴火は剣ケ峰山頂の南西側の火口列から発生したとみられ、大きな噴石が火口列から1キロメートルの範囲に飛散しているのが確認された。火砕流は発生したものの、樹木などが焦げたような痕跡は認められなかった。また、噴火の11分前から発生した火山性微動は噴火後、振幅の大きい状態が約30分間続いた。傾斜計では噴火の7分前から山側が隆起、噴火後からは山側が沈降するような変化が観測された。
日本の火山研究は40人学級
100年以内に噴火する可能性がある火山が47もあるにもかかわらず、国内の火山専門家も47人しかいない。文部科学省によると、国内の大学で火山観測に携わる教授・准教授・講師・助教・任期付き研究員は年々減っているという。
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