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宇宙
638
:
荷主研究者
:2015/03/29(日) 19:39:27
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1420150311eaal.html
2015年03月11日 日刊工業新聞
東北大・北大、フィリピン科学技術省と50kgの超小型衛星2機を開発へ
東北大学、北海道大学は10日、フィリピン科学技術省と共同で、同国初となる重さ50キログラムの超小型衛星を開発すると発表した。開発する衛星2機のうち、最初の1機は2016年春をめどに国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」の衛星放出機構を用いて宇宙へ放出、軌道へ投入する。
東北大と北大が共同開発した超小型衛星「雷神2」をベースに17年末までに開発する。大きさは55センチ×55センチ×35センチメートルで、大型衛星(300キログラム―6トン)と比べ価格は約100分の1、開発期間も同10分の1の2年程度で開発できる。留学生は現在、両大合わせて6人在籍。今後は10人程度に増やす。
最初の1機はISSとほぼ同じ高度400キロメートルの低軌道に投入。約5メートルの高解像度を持ち、災害監視や農業、気候変動のモニタリングに役立てる。2機目は衛星開発の留学生らが中心となって開発する。
今回、人材の教育費を含む共同開発費として、東北大は5億円、北大は3億円をフィリピンからそれぞれ受託。東北大の費用には「きぼう」からの衛星放出費が含まれている。
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