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宇宙

627荷主研究者:2015/02/01(日) 12:55:41

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150123eaab.html
2015年01月23日 日刊工業新聞
米グーグルの宇宙関連投資が活発化−買収・資本参加、衛星打ち上げ“価格破壊”

 米グーグルが宇宙関連投資を加速している。米衛星ベンチャー(VB)のスカイボックス・イメージングを5億ドル(約590億円)で買収したのに続き、投資会社とともに米宇宙VB、スペースXに計10億ドルを投じて資本参加。さらにシリコンバレーの米航空宇宙局(NASA)所有の飛行場施設を約12億ドルで60年間借り上げるリース契約を締結した。

 米国では大手IT企業の宇宙開発への参入が増える中、ここにきてグーグルの動きが目立つ。注目されるのは2014年6月、小型衛星による衛星画像サービスを手がけるスカイボックス・イメージングの買収。同社は小型地球観測衛星を使って高度600キロメートルの宇宙空間から解像度1メートル以下の静止画像や動画を撮影。18年までに20機以上の衛星を打ち上げる計画だ。

 またグーグルが資本参加したスペースXは、自前のロケットを開発し、ISSに物資を補給する宇宙船「ドラゴン」を飛行させるなど宇宙開発で攻勢をかけている。ドラゴンを輸送するロケット「ファルコン9」は、1回の打ち上げ価格が従来の半分程度の50億円前後と格安で、“価格破壊”ともいわれている。同社は著名起業家のイーロン・マスク氏が率いており、1回の打ち上げ価格を従来の100分の1に引き下げる構想も掲げる。


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