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宇宙

602とはずがたり:2014/09/27(土) 19:36:26
>>599

御嶽山が噴火 噴石の飛来、警戒呼び掛け
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140927/dst14092712560005-n1.htm
2014.9.27 12:55

 気象庁によると、27日午前11時53分ごろ、長野県と岐阜県にまたがる御嶽山が噴火した。気象庁によると、中部地方整備局が設置しているカメラでは南側斜面を噴煙が流れ下り、3キロを超えるのを観測した。

 気象庁は居住地域の近くまで影響を及ぼす噴火が発生すると予想している。山頂火口から4キロ程度の範囲で噴火に伴う大きな噴石の飛散などに警戒するよう注意を呼び掛けている。

 気象庁は警戒レベルを平常の1から入山を規制する3に引き上げた。

「息苦しいほど火山灰が…」と登山客 慌ただしく下山 約100人が小屋泊キャンセル
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140927/dst14092716520010-n1.htm
2014.9.27 16:52 [事故・災害]

 「息苦しいほど火山灰が降った」。景色を楽しむ人らでにぎわう御嶽山で起きた突然の噴火に、山小屋の関係者は驚きの声を上げ、登山客は慌ただしく下山した。

 9合目にある「五の池小屋」の女性スタッフによると、27日正午前に「ゴロゴロ」「ブクブク」という聞いたことがない音がして、灰が降り始めた。小屋の周りには灰が降り積もって、息苦しいほどだという。

 週末とあって、30〜40人の登山客が滞在していたが、警察から緊急に下山するように指導を受け、午後2時ごろには、ほとんどの客が小屋を出発。27日は約100人の予約があったが、すべてキャンセルになった。

 8合目にある山小屋の女性は「噴火の音は聞こえなかったが、火山灰はかなり降った」と話した。小屋には一時100人ぐらいの登山客が避難してきたが、午後2時には慌ただしく下山を始め、ほとんどいなくなったという。7合目までロープウエーで上ることができる。

山小屋の経営者「どん、どんという音がした」「暗くなって灰が…」
2014.9.27 15:59 [事故・災害]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140927/dst14092715590007-n1.htm

 27日に噴火した御嶽山について、7合目にある山小屋「行場山荘」を経営する田ノ上徳延さん(67)は「どん、どんという音が4、5回した。すぐに暗くなって、灰が降ってきた」と噴火のときの様子を語った。降灰は1時間ぐらい続き、2、3センチ程度積もったという。

 標高1100メートル付近にある温泉宿の女性経営者は「噴火の音は聞こえなかったが、外に出たら薄い霧がかかっていると思ったら、灰が降っていた。道路も白くなっていた」と話した。

 御嶽山南側の長野県王滝村では、噴火後に対策本部を立ち上げ、被害状況などを確認している。村ではマイクロバス複数台を7合目にある登山口の田の原に向かわせ、登山者を下山させるという。

 噴火後に村役場に駆け付けた男性職員は「役場の方ではまだ降灰は確認していない。けが人はいるという情報はあるが、数などはまだ分からない」と話した。今後の対応については「まだ発表できる状態ではない」と動揺した様子だった。


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