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宇宙
591
:
とはずがたり
:2014/07/06(日) 13:41:52
筑波大人工衛星 大気圏再突入で消滅か
http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20140704-OYTNT50459.html
2014年07月05日
(上)大気圏に再突入し、燃え尽きたとみられる小型人工衛星「結」(2013年12月25日撮影)(下)結プロジェクトの歩みや2号機開発計画を説明する犬塚さん(4日、筑波大で)
筑波大学が初めて宇宙へ送った小型人工衛星「結ゆい」が、6月29日に大気圏に再突入して燃え尽きたとみられることが4日わかった。同大では宇宙から信号を発して世界中の人たちとの交流を目指したが、何らかの不具合で地上との通信はかなわなかった。開発メンバーはこれまでの経験を糧に2号機開発に乗り出した。
米国による宇宙空間監視情報から、「結」が地球の周りを回っていることは確認されていた。結プロジェクトを率いる同大システム情報系の亀田敏弘准教授(46)によると、打ち上げ直後に400キロ程度だった高度は、6月下旬に入ると150キロ程度まで低下。大気圏再突入は6月29日午後6時40分頃という。
「結」は1辺約10センチの立方体で重さ約1・5キロ・グラム。2月28日未明、種子島宇宙センター(鹿児島県)からH2Aロケット23号機で打ち上げられた。宇宙からバッテリー電圧などのデータを発信、世界中の受信報告をインターネットで集めることなどを目指していた。
約4か月間、メンバーは深夜や未明であっても、当番を決めて信号受信を試みた。2年の渡辺展正さん(20)は、「努力したことは失敗ではなく成果」と話し、亀田准教授も「構想力や調整力などで学生は非常に成長した」と強調した。
メンバーは4日に学内向けの説明会を開き、代表の4年犬塚健斗さん(22)らが、これまでの経緯や2号機開発計画を説明。「1号機の反省を生かしてグレードアップし、新しく作っていく」と話し、宇宙への挑戦を続ける決意を新たにした。
2014年07月05日
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