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宇宙

513名無しさん:2013/12/29(日) 23:15:20
2013.9.23 09:16
「スーパーアース」謎に一歩 国立天文台、青い光で大気観測
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/130926/lif13092620190022-n1.html

 地球から約40光年の距離にあり、大きさが地球の数倍の「スーパーアース」と呼ばれる太陽系外惑星「GJ1214b」は、大気の主成分が水蒸気とみられることが国立天文台や東大などの観測で分かった。スーパーアースの形成過程の謎を解く手掛かりになる。

 スーパーアースは大きさが地球と海王星の中間で、表面は地球のように固体の巨大地球型惑星。近年になって見つかった新しいタイプの惑星で、その性質はほとんど分かっていない。

 観測チームは米ハワイ島のすばる望遠鏡の可視光カメラに、青い光だけを通す特殊なフィルターを装着し、へびつかい座の方向にあるGJ1214bを観測。惑星が公転により恒星の前を横切る際、惑星の大気を透過して地球に届く恒星の光をとらえた

 他の観測結果と合わせて分析した結果、この惑星の大気は水蒸気を豊富に含む可能性が高いことが分かった。液体の水や生命は存在しないとみられる。スーパーアースの大気は、これまで主成分が水素とみられる惑星が1つ見つかっていただけで、組成は多様なことが明らかになった。


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