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宇宙
503
:
荷主研究者
:2013/12/01(日) 00:11:00
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20131104/CK2013110402000023.html
2013年11月4日 中日新聞
超小型衛星「ぎんれい」が完成 信大など開発
完成した姿が披露された超小型衛星「ぎんれい」=長野市若里で
信州大工学部の研究室を中心に県内企業の協力で開発が進められてきた超小型衛星ShindaiSat「ぎんれい」が完成し、三日、完成記念式典が長野市若里の信大キャンパスであった。順調に進めば、来年二月、H2Aロケットに乗せて打ち上げられる。
この世界初の発光ダイオード(LED)可視光通信式衛生は、一辺四十センチの立方体で、重さ約三十五キロ。工学部の中島厚特任教授の研究室が考案し、二〇一一年十二月に宇宙航空研究開発機構(JAXA)に採用された。名前は、信州のやまなみの美しさと可視光通信の光をイメージし、銀嶺からとられた。
寿命が長く消費電力の少ないLEDを高速で点滅させることで、地上にさまざまな情報を送信する。これまでは電波による通信が一般的だったが、電波の免許申請にかかる時間や世界的な電波の混雑を解消できるとして期待されている。
ぎんれいは十二月の最終審査を経てJAXAに引き渡され、打ち上げられる。成功すれば一年間、地上四百キロ地点で地球を周回する。中島教授は「衛星開発のノウハウがない中で、試行錯誤しながら進める難しさがあった」と振り返り、「残された時間、改良を重ねてプロジェクトを成功させたい」と話した。
(武藤周吉)
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