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宇宙
465
:
荷主研究者
:2013/04/21(日) 12:43:23
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1303230011/
2013年3月23日 神奈川新聞
三菱電機鎌倉が新棟整備、人工衛星生産力2倍に/神奈川
三菱電機が鎌倉製作所に増築した新しい人工衛星生産棟(同社提供)
三菱電機は22日、鎌倉製作所(鎌倉市上町屋)内で建設を進めていた人工衛星の生産棟の増築が完了したと発表した。同製作所の人工衛星生産棟は2棟目。既存の生産棟と合わせ、年間で従来の2倍となる8機を生産できるといい、国内では最大級の生産能力となる。同社は2013年度の稼働を目指している。
同社によると、新しい生産棟は約30億円を投じて整備。鉄骨6階建てで延べ床面積は約7800平方メートル。通信衛星や観測衛星などの人工衛星のほか、太陽電池パネルなどの搭載機器の生産も行う。
アンテナが発する電波の方向を測定する電波暗室のほか、人工衛星打ち上げ時などの耐衝撃性を調べる振動試験設備なども設置された。屋上には太陽光発電システムを設置し、施設内のほぼすべての照明に発光ダイオード(LED)を導入するなど、環境や省エネ面にも配慮した。
国内では今年1月、政府が宇宙開発利用の基本となる「宇宙基本計画」を決定し、測位衛星や気象衛星などの整備が盛り込まれた。海外でも中近東、中南米など情報通信設備の整備が遅れている新興国での商用通信衛星の需要拡大が期待されている。
同社は人工衛星の開発・製造など宇宙システムビジネスの分野について、鎌倉と兵庫県尼崎市の2カ所に製作所を置いて事業を展開。同分野を成長分野として位置づけており、現在、約700億〜800億円の同分野の売上高を、20年度には約1500億円まで拡大することを目指している。
鎌倉製作所では現在、09年に気象庁から受注した「ひまわり8号」「同9号」のほか、13年度に宇宙航空研究開発機構が打ち上げを目指している陸域観測技術衛星「だいち」の後継機の開発・製造を進めている。
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