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宇宙

460とはずがたり:2013/03/01(金) 15:04:44
こええなぁ。。

運が悪ければロシアが焼け野原になっていた!?
あなたの頭上にも降って来る「怖い隕石」の科学
http://diamond.jp/articles/-/32695

?1908年6月30日、当時のロシア帝国領中央シベリアにおいて、エニセイ川支流のポドカメンナヤ・ツングースカ川上空で隕石の爆発が起こり、東京都と同程度の面積が一面焼け野原になったという。幸い周辺に街はなく、人的な被害は報告されなかった。

?今回落下した隕石は、過去に観測された隕石の中でも小さい方だというが、タカをくくってはいけない。高橋理事長は、「通常ならば10メートル程度の深さ、中心の温度が1万度となるクレーターが形成され、10キロメートル圏内は生物が生きられない状況になり得た」と言う。

?しかし今回は幸いにも、そこまでの甚大な被害には至らなかった。それは2つの幸運が重なったからだ。

?1つは、地球への入射角度が浅かったこと。高橋理事長は、「詳細なデータはないが」と前置きした上でこう指摘する。

「YouTubeに投稿された動画を見ると、隕石が地球に入ってくる角度は浅く、(大気圏での摩擦熱により)火の玉となって落下している時間が長かった。その間に、上空20キロメートル付近で隕石は爆発、4〜5メートル大の破片に分かれ、その後さらに細かい破片に分かれた模様です。だから、(通常のような)大きな災害には至らなかったのです」

?もし入射角度が30度以上だった場合、数万度の高温の火の玉が街に落ちてきて、一面焼け野原になっていたかもしれないというのだ。


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