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宇宙
451
:
とはずがたり
:2012/10/23(火) 04:03:03
月の起源、亜鉛分析で裏付け=原始地球に火星級天体衝突―米大学
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-121022X141.html
2012年10月22日(月)15:59
月は原始の地球に火星サイズの天体が衝突し誕生したとの「巨大衝突説」が、米アポロ宇宙船で採集された月の石や月から飛来した隕石(いんせき)に含まれる亜鉛の分析で裏付けられた。米国のワシントン大(セントルイス)とスクリプス海洋研究所の研究チームが22日までに英科学誌ネイチャーに発表した。
この衝突は、太陽系が約46億年前に形成されてから1000万〜1億5000万年後に起き、飛散した破片が集まって月ができたと推定されている。巨大衝突説は1975年に提唱された後、月探査機の観測やコンピューターシミュレーションなどで妥当性が検証され、現在では月の起源をめぐる最も有力な説となっている。
巨大衝突の際は非常に高温になるため、軽い物質が揮発し、重い物質が残ると考えられる。研究チームは月の石や月からの隕石に含まれる亜鉛について、軽い同位体の亜鉛66と重い亜鉛68の比率を精密に調べ、地球の石や火星から飛来した隕石と比較した。
その結果、月の石や隕石に含まれる亜鉛は濃度が低く、相対的に重い同位体が多いことが判明。巨大衝突で軽い同位体が揮発したと結論付けた。
[時事通信社]
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