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宇宙

42とはずがたり:2005/07/30(土) 12:07:46
天王・海王・冥王の次は何王なんでしょうか?楽しみですなぁ。

太陽系10番目の惑星発見 NASA発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050730-00000063-kyodo-soci

 太陽系で10番目となる新たな惑星を発見したと、米航空宇宙局(NASA)が30日、発表した。惑星は冥王星や海王星の軌道より外側で、氷の塊が集まったカイパーベルトと呼ばれる帯の中にあり、冥王星より大きいとみられるという。
 この発見が事実と確認されれば、地球の“兄弟星”の発見は1930年の冥王星以来となる。
 発表によると、惑星はカリフォルニア州にあるパロマ天文台のサミュエルオースティン望遠鏡で、2003年10月31日に撮影された。しかし見つかった場所が、太陽から地球までの距離の97倍と遠かったため、動きがはっきり確認できず、今年1月にあらためてデータを分析し、大きさなどから惑星であることを確認した。
(共同通信) - 7月30日11時53分更新

太陽系に10番目の惑星、冥王星より大?…NASA
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050730-00000003-yom-soci

[ジョンソン宇宙センター(米テキサス州)=笹沢教一] 米航空宇宙局(NASA)は29日、米カリフォルニア工科大などのチームがカリフォルニア州パロマ天文台の観測で、太陽系の最遠部に冥王星より大型と見られる天体を発見したと発表した。

 NASAは、太陽系10番目の惑星としている。

 これまでも10番目の惑星の候補とされる天体が太陽系の縁辺部で見つかっているが、冥王星よりも小さいことから「惑星とは呼べない」と判断されてきた。今回の“新惑星”は、暫定的な分析で、冥王星と少なくとも同じか、1・5倍近い大きさがあるという。現在、正確な大きさを特定する作業を進めており、約半年後には正確なサイズが確定できそうだとしている。

 発見された新惑星は、「2003UB313」と呼ばれ、地球と太陽の距離の約100倍も離れた「カイパーベルト」と呼ばれる小天体が集まった領域に存在する。カイパーベルトに存在する天体の中で3番目に明るいという。

 2003年10月に観測されたが、距離が遠いために詳しいことがわからず、今年1月に観測データを詳しく再分析した結果、太陽を周回する大型天体と判明した。

 現在の観測で、新惑星は冥王星などと同じように、岩や氷の塊と推定されている。スピッツァー宇宙赤外線望遠鏡の観測で見つけられないことから、月よりは小さいと見られている。

 観測チームによると、新惑星の正式名は未公表だが、すでに国際天文学連合に提案されたという。
(読売新聞) - 7月30日11時49分更新


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