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宇宙
416
:
チバQ
:2012/01/25(水) 21:52:30
http://www.asahi.com/science/update/0120/TKY201201200205.html
2012年1月20日15時1分
うるう秒、各国の対立解けず 議論12年…存廃先送りジュネーブの国際会議場で19日、うるう秒問題などを話し合う国連の国際電気通信連合(ITU)の無線通信総会に参加する各国代表団ら=前川浩之撮影
標準時と原子時計とのズレ
地球の自転の遅れに合わせて原子時計の時刻を調整するために挿入される「うるう秒」の廃止問題は19日、結論が先送りされた。「1秒」をめぐって専門家たちが12年間話し合ってきたが、主要国の賛否が割れたうえ、「なぜ今、議論しなければいけないのか」といった根本的な疑問も噴き出した。
「この廃止提案に賛成、反対だけでなく、この問題を完全には理解していない国もある。提案は承認できず、さらなる研究のために(専門家らの)部会に差し戻す」。この日、スイス・ジュネーブで開かれた国連の国際電気通信連合(ITU)の無線通信総会は、ニュージーランドのジャミーソン議長がこう宣言し、結論を持ち越した。決着は早くても次の総会が開かれる2015年になりそうだ。
国連筋によると、各国は前夜遅くまで非公式に接触し、合意の可能性も探った。だが、廃止派の米国、日本、フランスと、存続派の英国やカナダ、中国の対立は乗り越えられず、「時間切れ」に。ITUとしては異例の多数決による投票に持ち込むとのうわさも流れたが、193カ国加盟の国連の会議で賛否が割れると、のちのちの国際的な対立の火種になりかねない。
結局、対立をそのまま総会に持ち込み、各国が立場を言い合う事態になった。
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