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宇宙
41
:
とはずがたり
:2005/07/28(木) 22:10:38
どうも原因不明が多すぎる。なかなか安定しないねぇ。。
また巨大断熱材片落下…次のシャトルは当分見合わせ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050728-00000104-yom-soci
[ジョンソン宇宙センター(米テキサス州)=笹沢教一] 日本人宇宙飛行士・野口聡一さん(40)が搭乗したスペースシャトル「ディスカバリー」の外部燃料タンクから、断熱材とみられる破片が長さ最大約80センチにわたってはがれ落ちていたことが打ち上げ直後に撮影した画像の分析で27日、明らかになった。
タンクから落下した破片はコロンビアの翼前縁を傷つけ、事故の直接原因となった。米航空宇宙局(NASA)のパーソンズ計画部長は同日の記者会見で「破片落下の問題が解決するまで今後の飛行は行わない」と明言し、当面新たな打ち上げを見合わせる意向を表明した。原因特定には最低でも1〜3か月かかると見られ、再開2号機「アトランティス」の9月の打ち上げは困難になり、今後のシャトル計画に深刻な影響が及ぶのは必至だ。
NASAによると、破片は打ち上げの約2分後、タンクの液体水素配管の接続部付近から細長い短冊状に落下した。長さは60〜84センチ、幅は25センチあると推定され、コロンビア事故で左翼の前縁を傷つけた約50センチの断熱材片よりも長い。別の画像には、機体とタンクをつなぐタンク側接続部分の根元にも小さな破片が二つ写っている。
ディスカバリーは、機体底部の耐熱タイルに4センチほどの小さなはく離がすでに見つかっているほか、翼の前縁部のセンサーからは、何かが衝突したとみられるデータが検出された。27日午前(日本時間27日深夜)まで行われたロボットアームによる機体損傷検査などでは「落下した破片が機体に深刻な損傷を与えた兆候は発見できなかった」(ヘイル副部長)としている。
28日午前(同28日夜)に行われる国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキング直前には、ISSの望遠デジタルカメラを使った機体底部の損傷検査などを通じ、詳しく再確認を行う。
タンク自体は、すでに機体から切り離されており、ディスカバリーの飛行に直接の影響はない。
(読売新聞) - 7月28日14時38分更新
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