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宇宙

400チバQ:2011/10/01(土) 17:39:26
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110930-00000545-yom-sci
宇宙行政の司令塔組織、内閣府に来年度新設へ
読売新聞 9月30日(金)12時38分配信

 政府は来年度、宇宙行政の司令塔機能を持つ新たな組織を内閣府に作る方針を決めた。

 古川宇宙開発担当相が30日、閣議後の記者会見で明らかにした。

 文部科学省や経済産業省に分かれている宇宙政策の大方針を迅速に決めることが狙い。新組織では、日本版GPS(全地球測位システム)を構築するための準天頂衛星の開発や運用も担当する。

 具体的な組織の在り方を今後検討し、必要な法案を次期通常国会に提案する。

 準天頂衛星は現在1基打ち上げられているが、2010年代後半までに4基体制に整備する。

 宇宙行政の在り方は、政府の宇宙開発戦略本部(本部長・野田首相)の専門調査会が議論しており、今年8月に、強力な権限を持った「宇宙庁(仮称)」の創設を提言した。宇宙庁については、今回の新組織の中で将来的な課題として検討する。

http://www.asahi.com/special/space/TKY201109290446.html
宇宙庁見送り、内閣府に新組織 準天頂衛星開発費要求へ2011年9月30日10時11分


 政府は各省庁にまたがる宇宙政策を一元化する「宇宙庁」の発足を見送り、内閣府に司令塔となる新組織を来年度につくる方針を固めた。30日に開かれる宇宙開発戦略本部で決める。

 日本版の全地球測位システム(GPS)を構築するための準天頂衛星は、この組織が運用することになり、開発予算41億円を来年度の概算要求に盛り込む。

 宇宙庁構想は2009年、民主党が党政策集に盛り込んだ。震災後に戦略本部の専門調査会で議論されたが、合意は得られないままだった。

 新組織は、文部科学省や経済産業省などの担当者を集める。宇宙庁より後退した形で、具体策は年内をめどに決める。宇宙開発の企画立案や海外の宇宙機関との協議などを行う。予算の執行権限は各省庁に残す。

 準天頂衛星は4機体制にするなら約1700億円かかると試算されているが、来年度は41億円を計上する計画だ。(佐藤久恵)


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