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宇宙
384
:
チバQ
:2011/07/10(日) 09:19:55
http://www.asahi.com/international/jiji/JJT201107090010.html
米国の誇り、まぶた焼き付け=勇敢さの象徴、シャトル引退惜しむ2011年7月9日8時6分
【ケープカナベラル(米フロリダ州)時事】米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「アトランティス」は8日、全米が注視する中、ごう音を響かせ、最後の任務に飛び立った。米国の宇宙開発をけん引してきた誇りと意地を見せつけるかのように、2000トンのアトランティスの巨体はエンジン噴射の閃光(せんこう)と共に、白煙を吐きながら力強く上昇。打ち上げを見守った人々は、30年間の歴史に終止符を打つシャトルの航跡をまぶたに焼き付けた。
この日、発射場のケネディ宇宙センター上空は早朝から雲に覆われ、NASAが予想した打ち上げ可能性は30%。しかし、予定時刻が近づくにつれ、うっすら青空も見え始め、発射場から約5キロ離れた同センターの「秒読み時計」の前に集まったNASA職員や招待者らの期待は一気に高まった。
発射31秒前に突然、カウントダウンが止まり、「アー」という悲鳴に近いどよめきが広がった。異常があるとの情報が入ったためだが、誤情報と判明し、すぐに再開。打ち上げの「ゴォー」という地鳴りと共に空気の振動が伝わると、一斉に歓声と拍手が沸き起こった。その後、余韻に浸るかのように、空を見上げる人も。
地元フロリダ州のリサ・ライスさん(49)は「長年見慣れた光景が失われるのは寂しいけれど、世代交代も必要。お疲れさまと声を掛けたい」と話す。
離陸時の交信で、NASAの運用責任者は「シャトルは米国の真の象徴だ。最後の飛行の幸運を祈る」とアトランティスに呼び掛けた。クリストファー・ファーガソン船長(49)は、「シャトルは米国の勇敢さを反映している。シャトルの章は完結するが、われわれの旅(有人宇宙探査)には終わりはない」と言い残し、飛び立った。
[時事通信社]
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