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宇宙
339
:
荷主研究者
:2011/04/01(金) 00:08:19
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20110327/CK2011032702000120.html
2011年3月27日 中日新聞
故郷、浜松で募金を訴え 被災の東北大生
被災者のために何かしたいと募金活動を続ける東北大の学生=JR浜松駅前で
東日本大震災で被災した浜松北高校出身の東北大(仙台市)の学生が、帰省した故郷で集結。被災者のために力になりたいと募金活動をしている。
「自分が仙台にいて食料を消費しても仕方ない。浜松でなら、こうして募金もできる」。2年の袴田旺弘さん(20)は、実家から送られていたカップめんや缶詰を仙台に残らないといけない友人に渡して浜松に戻った。
仙台市中心部も食べ物がなかった。わずかに開いているコンビニやスーパーには長蛇の列ができ、店に入るまで数時間かかった。買う数にも制限があった。「一番大変だったのは自宅の食料がなくなる被災3、4日後。でも何も届かなかった」と苦しみを話す。
募金活動は、同じく浜松に戻った3年の袴田崇弘さん(20)ら数人が連絡を取り合って計画。24日に7人でJR浜松駅前で始めた。26日は約10人が集まり、27日も続ける。
袴田崇弘さんは「仙台にはまだ友人がいる。浜松に戻って何もできないのも」と仲間と支援方法を考えた。
募金活動の責任者で、仙台市内で被災した3年江藤弘章さん(21)は3日かけて避難所を回り、サークルの仲間60人の安否を確認。災害ボランティアとして数日間高齢者宅の片付けや避難所の運営手伝いに携わった。
「仙台ではいろんな人にお世話になった。来月戻ったらまたボランティアに加わる予定です」と話し、冷たい風が吹き付ける中、何度も支援を呼びかけていた。
(並木智子)
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