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宇宙
318
:
荷主研究者
:2011/03/22(火) 23:14:20
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/231292
2011年3月13日 00:58 西日本新聞
防災マンパワーに懸念 東日本大震災 高齢化、助け合い限界
軒を接して住宅が密集する長崎市の斜面地
東日本大震災は、建物倒壊、巨大津波、火災などにより未曽有の被害をもたらした。斜面地が海に迫り、住宅が密集している長崎市や佐世保市が大地震に見舞われた場合、大きな被害も予想される。県内の備えは大丈夫なのか。
市街地の7割が斜面地といわれる長崎市と佐世保市。狭い道を挟んで住宅が密集しており、地震で家屋倒壊や地滑りが起きるとひとたまりもない。行政による防災対策はなかなか進まず、住民の間には不安の声が強い。
坂の中腹に家がある長崎市西小島の男性(21)は「一軒が倒壊したら連鎖してどんどん崩れそうで心配」と話す。細い路地沿いに住む佐世保市小島町の70代女性も「今回の大地震は人ごとではないと思った」と不安を隠せない。
長崎市によると、老朽家屋の撤去や耐震化の推進、道路整備などを進めているが、斜面地に特化した防災計画はないという。佐世保市にも救助活動が困難な住宅密集地が56カ所あり、火災時の詳細なマニュアルを作成しているが、地震による倒壊は想定していない。
人口減や高齢化が進み防災のマンパワーが弱体化しているのも大きな問題だ。高齢化率43%の長崎市水の浦地区の北田孝俊連合自治会長(76)は「早急に対策を考えなければいけないが、助け合おうにも若い人が少なく、できることに限界がある」と話した。
=2011/03/13付 西日本新聞朝刊=
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