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宇宙
316
:
荷主研究者
:2011/03/22(火) 22:27:42
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/03/20110319t15012.htm
2011年03月19日土曜日 河北新報
東北大、研究施設に被害観測できず 分析に支障
地震や津波の分野では、全国トップレベルの研究で知られる東北大。通常なら地震の発生直後から、データの解析やシミュレーションが着々と進むが、今回はまだ分析が進んでいない。東日本大震災の激しい揺れで、研究施設が大きな被害を受けたためで、関係者は苦慮している。
今回の地震は、激しい揺れが長時間続いたため、東北大の研究室でも物が倒れたり、戸棚のガラスが飛び散ったりするなどの被害が相次いだ。発生直後は避難や安否確認に追われ、分析どころではなかった。
地震研究の拠点となる東北大地震噴火予知研究観測センターも数日間、施設全体が停電になった。津波で沿岸部の観測機器や通信回線が故障したとみられ、データが入ってこなかった。
地震発生直後、海野徳仁教授(地震学)は「データと情報がなくて、すぐに解析は難しい」と困惑した。
地震に伴う甚大な津波被害は、青森から関東の太平洋岸に及んだ。「あまりに広範囲で、全体像をつかむにも時間がかかる」(津波工学研究者)という。
不明者の捜索活動が続いている上、実際に現場に向かうにもガソリンの確保がままならず、本格的な調査開始にはまだ時間がかかる見込みだ。
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