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宇宙
269
:
チバQ
:2011/03/12(土) 23:59:40
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/disaster/495654/
4震源域、同時崩壊 「新潟・長野」誘発か
配信元:
2011/03/12 20:03
【東日本大震災】
東日本大震災は、太平洋岸を中心に広範囲に壊滅的な津波被害をもたらした。専門家は「想定外の広い範囲で震源域が連動した」と指摘。マグニチュード(M)8.8の超巨大地震が、12日未明に起きた長野県北部などの内陸地震を誘発した可能性も否定できないという。専門家の分析からは、さまざまな被害が連鎖的に起こる「複合災害」の様相が浮かぶ。
宮城震度5弱 宮城県沖地震とは「別物」
■想定外の連動
政府の地震調査委員会(委員長・阿部勝征東京大名誉教授)は11日夜、今回の地震について「宮城県沖から茨城県沖の4つの領域が連動して発生した」などとする評価をまとめた。
連動したのは「宮城県沖」「三陸沖南部海溝寄り」「福島県沖」「茨城県沖」の震源域で、調査委はエリアごとに地震や津波を予測していた。阿部名誉教授は「連動したことで巨大地震を超えた超巨大地震になった。東海、東南海、南海地震の連動は検討してきたが、東北地方では想定できなかった」と悔しそうに語る。
地層の堆積物調査などから、宮城県の仙台平野は過去3千年間に4回ほど、大津波に見舞われたと考えられている。中でも規模が大きかったのが、869(貞観11)年の貞観地震で、津波が海岸から数キロの内陸まで達したとされる。今回はそれを上回ったとみられ、日本の災害史上最大規模の津波となった可能性がある。
また、衛星利用測位システム(GPS)を使った地殻変動の観測では宮城県石巻市の「河北観測点」で、東南東に約4メートル移動し、約70センチも沈降していることが判明した。陸側プレート(岩板)の先端が跳ね上がり、その背後(西側)に位置する仙台平野などで沈降が起きたと考えられる。
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