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宇宙
260
:
荷主研究者
:2011/02/06(日) 13:54:42
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/221746
2011年1月19日 00:14 西日本新聞
超小型衛星 専門に試験 九工大、世界初の施設開所
耐熱性の試験装置について解説する趙孟佑センター長=18日午後、北九州市戸畑区
一辺50センチ、重さ50キロ以下の超小型衛星の性能試験を専門にする「超小型衛星試験センター」が九州工業大(北九州市戸畑区)に完成し18日、開所式があった。九工大によると、超小型衛星に必要な性能試験の大半を1カ所で集中して請け負う施設は世界で初めて。
超小型衛星は従来の衛星より製造コストが低く、地上画像の撮影などに活用されている。電子部品の小型化が開発の追い風になっているが、性能試験を受けるには国内外の施設を巡る必要があった。センターでは必要な試験の95%が受けられ、開発の利便性が大幅に向上する。費用も従来より抑えられ、大学や企業など多方面の宇宙開発を促す効果が期待される。
センターでは、ロケット打ち上げ時の振動や宇宙空間の真空状態を作り出し、高温、低温、振動への耐性など7項目を試験する。当面は年間5機程度の受け入れを見込んでいる。
開所式には麻生渡福岡県知事ら約300人が出席。趙孟佑(ちょうめんう)センター長(九工大教授)は「世界標準の試験方法を確立し、世界における超小型衛星開発の拠点にしたい。研究者の負担を大幅に軽減することができ、宇宙開発への挑戦意欲向上につながれば」と話した。
=2011/01/19付 西日本新聞朝刊=
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